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シウォン(SUPER JUNIOR)、ユニセフ東アジア太平洋地域の親善大使として活動をスタート

Wow!Korea / 2019年11月13日 23時15分

シウォン(SUPER JUNIOR)、ユニセフ東アジア太平洋地域の親善大使として活動をスタート(提供:OSEN)

韓国男性グループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、シウォンがユニセフ東アジア太平洋地域の親善大使として活動した。

シウォンは韓国アーティスト史上初めて「ユニセフ東アジア太平洋地域親善大使(UNICEF Regional Ambassador for East Asia Pacific Regional)」に任命された。児童権利伸張のためのさまざまなことに積極的に参加し話題を集めている。

まずシウォンは今月11日(現地時間)にUN児童権利条約採択30周年を記念し、ラオス・ビエンチャンで開かれた「ラウス・ジェネレーション2030フォーラム(Lao Generation 2030 Forum in Vientiane)」に参加し、親善大使としての使命感やオンラインで児童権利増進および保護に対する関心を促す演説で、会場に集まった全世界の人々の耳目を集中させた。

また同日シウォンは児童権利増進のために働いている青少年団体とのパネル討論「Youth Talk Panel Discussion」にも参加し、「ラウス2030のためのより良い未来」に対する現地の青少年たちの生き生きした話を傾聴し、「児童や青少年が潜在力を発揮することができる持続的な関心と投資」に対して強調するなど情熱を示した。

特に「Vientiane Times」をはじめとする多くの現地の有力メディアたちは「シウォンは今まで東アジア太平洋地域の自動権利増進に大きく寄与した人物」と言及し、集中的にスポットを当てたことはもちろん、若い世代のための国家的な討論の場を作ったシウォンの活躍に注目した。

そして12日午前にはシウォンがユニセフの支援で建てられた現地の小学校を訪問し、飲み水と衛生施設を見学、衛生習慣の重要性に対して伝え、正しく手を洗う方法を子どもたちの前で直々に実演し熱い反応を得た。

続いてシウォンは自らの声を出し地域社会に肯定的な変化を促すラオス国営放送局の青少年主導ラジオグループ「Youth Media Group」に会い、ラジオ制作過程を見守り、積極的に意見を出し番組を作ることにも参加し注目を集めた。

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