「MAMAMOO」、ニューアルバムが世界18地域のiTunesでトップ5に…影響力アップ

「MAMAMOO」が世界18の地域でiTunesチャート最上位圏にランクインした（提供：news1）

「MAMAMOO」が世界18地域のiTunesチャートで最上位圏にランクインした。

14日にリリースされた「MAMAMOO」のセカンドアルバム「reality in BLACK」は、カンボジア、香港、モルドバ、サウジアラビア、台湾、ベトナムでの1位をはじめ、海外18地域のiTunes総合アルバムチャートでTOP5に入った。

タイトル曲「HIP」もベラルーシ、カンボジア、ペルー、台湾を含む9か国のiTunes総合ソングチャートTOP5に入るなど、“期待を裏切らない「MAMAMOO」”の影響力が世界に通じることを立証した。

「MAMAMOO」の今回のアルバム「reality in BLACK」は、様々なジャンルの全11曲で構成され、彼女たちの幅広い音楽性を感じることができるのはもちろん、グループの個性あふれるアイデンティティを表現し高い完成度を誇る。

新曲「HIP」は、他人の視線を意識して作り上げたカッコよさは本当の意味での“カッコよさ”ではなく、どのような姿でも自分を大切にしたら、自然とカッコよさが付いてくるとう「MAMAMOO」だけの魅力を最大化した歌だ。弾むビートに中毒性の強いメロディー、そして「MAMAMOO」だけの個性的なパフォーマンスが加わりSWAGあふれる4人の魅力が込められている。

「MAMAMOO」は15日、KBS「MUSIC BANK」で新曲「HIP」を初披露してカムバック活動に入る。