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【囲みレポ】俳優テジュ、舞台「蘇州夜曲」で謎のバーのマスター役を熱演…歌にダンスに殺陣まで独特の空気感を放ちカッコよさ満載!

Wow!Korea / 2019年11月19日 16時2分

今回、特別出演として、Wキャストでフェラーリ役を演じる山田は「水プロさんとは、本当に仲良くさせていただいて、今年は『山田邦子の門』を一緒にやらせていただきましたので、ちょっとでもいいから出させてくださいとお願いして、こういうことになりました。お稽古を見させていただいたんですけど、まとまりが良くて、幕が開くのが楽しみです。みんなケガのないよう祈っております」と共演者を気遣い、「一慶君にしても、テジュ君もそうだし、すごい立ち回りがあるので、楽日までケガのないよう祈りますけど、よく練習しましたね~。素晴らしいです!」と思わずうなった。

本作は冒頭から、迫力のある殺陣のシーンで目を惹きつけ、歌、ダンス、アクションが散りばめられ、見応え十分。主演の山本は三線の弾き語りまである。「いろんな姿を楽しんでいただけたら。新しい自分が見せられるのと、新しい挑戦ができるんじゃないかなというワクワク、ドキドキがすごく強いです」と目を輝かせる山本に、「めっちゃカッコいいですよ。そのカッコよさがどんどん加速していくの。もうたぶん、虜になると思います。それに、素直で曲がっていない性格なので、ステキないい男に出来上がっています」と山田も太鼓判。

また、水木から「精悍ですし、真面目ですし、役者としても凛として、とても素晴らしい逸材だなと思いました」と物語のカギを握る健人役に抜てきされたテジュも、劇中とぼけた感じの表情や演技で、いい味を出しながら、独特の空気感を放ち、存在感を発揮。「初めて台本を読んだとき、この作品をやりたいって気持ちになって、“絶対頑張ります!”ってアピールしました。だから、出演が決まって、すごくうれしかったです。全力でやりたいって思いました」と気合十分のテジュは歌、殺陣はもちろん、昔やっていたというコンテンポラリーダンスの経験を生かし、しなやかなダンスを披露するシーンも。やはり山田から、「私は今回、初めましてなんだけど、とってもファンになりました。すごく魅力的な方ですよね~」と絶賛されっぱなしだった。

この作品は、“手に汗にぎる、笑い”というキャッチフレーズがあるように、シリアスと笑いのバランスが絶妙で、笑えるところは笑えるし、泣けるところはしっかり泣ける舞台。

見どころ満載だが、山本は「僕個人のシーンでは、玲司の最後のシーンはすごく気合も入っていますし、想いが弾け飛ぶぐらい、心にある想いを表現しているので、そのシーンを見ていただけたらと思います」、テジュは「僕はエンディングです。みんなが出てきて、ありえるような、ありえないような感じの幸せなシーンになるんですけど、エンディングでまた違う、新しいところを見せられると思うので、注目してほしいなと思います」とオススメシーンを紹介。

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