イ・スンギ&スジ主演「バガボンド」側「シーズン2を検討中の段階」
Wow!Korea / 2019年11月24日 16時8分
SBS「バガボンド」が長丁場の撮影を終えた。
同作は11か月間の制作期間を経て、9月に初公開。大作の重みに打ち勝った作品として、最後の放送は13%(ニールセンコリア全国基準)を記録し、愛された。「バガボンド」製作会社側はシーズン2について、現在検討中の段階だと説明した。
「バガボンド」を制作したセルトリオンエンターテイメント製作会社の関係者は24日、OSENのインタビューに応じ、「制作期間があまりにも長かったので、みんなスッキリとしている一方で、寂しそうにしている」とし、「制作期間だけで11か月あったし、企画段階から数えると、それよりはるかに長い」と話した。
「バガボンド」はシーズン2を予告するような開かれた結末で、多くの人の関心を受けた。関係者は「シーズン2を念頭に置き、企画して制作した」とし、「しかし、シーズン2が決定したわけではなく、現在検討中の段階。俳優や脚本家、監督たちのスケジュールを検討している」と説明した。
製作会社側は、ドラマを共にしたキャスト、スタッフに感謝を伝えた。「主演俳優たちは11か月間、この作品に縛られていた」とし、「海外撮影を40日ほどしている間も、上手く団結していた。誰一人として、悪い人がおらず、和気あいあいと撮影に臨んでくれて、本当に楽しかった。スタッフもキャストも全員に感謝している」と感謝の気持ちを表現した。
「バガボンド」はSBS「ジャイアント」、「お金の化身」などでタッグを組んだユ・インシク監督と脚本家のチャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスンが再び集まった作品。また、「九家の書~千年に一度の恋~」で息ぴったりの演技を見せたイ・スンギとスジが出演し、大きな関心を受けた。
「バガボンド」は放送中、10%を超える視聴率を記録し、最終回では最高視聴率13%でフィニッシュ。再びシーズン2で帰ってくるのか、気になるところだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【第60回 百想芸術大賞】映画「スリープ」が脚本賞受賞…チョン・ウヒ「故イ・ソンギュン先輩の演技は永遠に胸の中に残る」
Wow!Korea / 2024年5月7日 19時38分
-
<インタビュー>「涙の女王」チャン・ヨンウ監督、「キム・スヒョン、キム・ジウォン愛してる」…「これほどうまくいくとは思わなかった」
Wow!Korea / 2024年4月30日 13時52分
-
ナムグン・ミン× アン・ウンジン「恋人」先行配信&リリース決定 幅広い世代から支持され空前のブームに
cinemacafe.net / 2024年4月20日 13時0分
-
ナムグン・ミン×アン・ウンジン『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』7・3U-NEXTで配信スタート 「2023MBC演技大賞」で8冠達成のロマンス時代劇
ORICON NEWS / 2024年4月19日 12時10分
-
ドラマ「涙の女王」、人気の秘訣に俳優たちのケミストリー...「キム・スヒョンは疲れた姿を見せない」
Wow!Korea / 2024年4月13日 16時0分
ランキング
-
1《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 17時50分
-
2「入浴中、弟・竜聖アナの頭に…」“無痛おねだり”で炎上の生田斗真、次々と発掘される“ヤバ”エピソード
週刊女性PRIME / 2024年5月10日 19時30分
-
3【こんな人】小山内美江子さん「金八先生」降板はテレビ局との意見相違 教育への思い本物だった
日刊スポーツ / 2024年5月10日 20時11分
-
4おばたのお兄さん「めちゃくちゃ不仲で解散」“元相方”の人気芸人明かす「びっくり」「知らなかった」と反響
モデルプレス / 2024年5月10日 16時18分
-
5朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)の“演説”、唯一記事化された帝都新聞・竹中(高橋努)の原稿とは? その内容に「すばらしい」「一気に株が上がった」の声
iza(イザ!) / 2024年5月10日 15時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください