【MMA 2019】「防弾少年団」が歴史的パフォーマンスを披露…「BOY IN LUV」から「Dionysus」まで

「防弾少年団」が、数々のヒット曲でステージを席巻した。（提供：news1）

「防弾少年団」が、数々のヒット曲でステージを席巻した。

30日午後、ソウル・九老区（クロク）高尺（コチョク）スカイドームで行われた大衆音楽授賞式「2019 Melon Music Awards（MMA 2019）」で、「防弾少年団」が「MAP THE SOUL： THE SHOW」とのタイトルで曲を披露した。

ステージは、RMの強烈なソロラップからスタートし、グループのパフォーマンスへと続いた。「防弾少年団」は新人時代が終わる2014年にリリースして人気を博した「BOY IN LUV」でステージを彩り、ファンを沸かせた。また、「Boy With Luv(小さなものたちのための詩)」と「MAP OF THE SOUL ： PERSONA」の収録曲「小宇宙」も披露した。

この日メインとなったのは「Dionysus」のパフォーマンスだった。JINのリードで始まったステージは、メンバーらによるヒット曲のダンスブレークへと続いた。数々の舞台セットも登場し、壮大なステージとなった。メンバーたちは絶え間ないパフォーマンスで観客と視聴者の目をくぎ付けにした。

「MMA」は今年で11回。「MMA 2019」は「FULL OF SURPRISES」をテーマに行われた。今回の授賞式にはカン・ダニエル、「THE BOYZ」、「MAMAMOO」、「防弾少年団」、「N.Flying」、「JANNABI」、チョンハ、「TOMORROW X TOGETHER」、Heize、「AB6IX」、「ITZY」などのアーティストが参加した。