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ヒョンビン&ソン・イェジン、「熱愛疑惑? 相性は抜群」=新ドラマ「愛の不時着」

Wow!Korea / 2019年12月9日 16時26分

また「ユン・セリが成功しか知らない人物だったのに、事故で北朝鮮に行ったことで変わっていくセリの姿が、マヌケだけど面白く、魅力的に見えた」と付け加えた。

ヒョンビンとソン・イェジンは2017年の映画「ザ・ネゴシエーション」以来の再会を果たした。ヒョンビンは「『ザ・ネゴシエーション』という作品で二元撮影をしたため、2人が別々に撮影する時間がほとんどだった。同じ空間で息を合わせてみたかった。違う雰囲気の作品でまた共演できたらと思ってはいたが、こんなに早く実現するとは」と話した。

続けて「本当にいいパートナーだし、同じ空間で演技をしてみたらより多くのことが見えて、俳優として学ぶこともあった。考えさせられることも多かったし、刺激も受けている。そこが『ザ・ネゴシエーション』とは違う」と話した。

ソン・イェジンも「こんなに早く共演するなんて縁があるようだ。このシナリオを読みながらヒョンビンさんとリ・ジョンヒョクがお似合いだと思っていたら、本当に共演することになった。映画ではぶつかるシーンがなかったので、息を合わせたとは言えなかったが、『愛の不時着』では息ピッタリで演技している」と伝えた。

また出演するにあたって話し合いをしたかという質問にソン・イェジンは「相談はしなかったが、共演できたらいいなと思っていた」と答えた。

特にヒョンビンとソン・イェジンの共演に関心が集まっているのは、2人の熱愛疑惑が二度もあったからだ。ヒョンビンとソン・イェジンは『ザ・ネゴシエーション』で共演し、昨年と今年の1月に二度の熱愛疑惑が持ち上がったが、2回とも「事実無根」と否定していた。

ヒョンビンは熱愛疑惑に関する質問に「知らないうちに熱愛の報道がされていたが、ご存知のとおり笑って受け流していた。作品選びに支障をきたすことはなかった。親しいし、もう一度共演したかったので、喜んで作品を決めた」と答えた。

ソン・イェジンも「私も同じだ。ロマンチックコメディで共演したかった。迷いはなかったし、いい作品だったので、共演しようと思った」と続けた。

イ・ジョンホ監督も熱愛疑惑でキャスティングに影響があったかという質問に「ポジティブに捉えた。2人の組み合わせがいいと思っていたので、プラスに考えるようにした」と話し、出演者を笑わせた。

ソ・ジヘはドラマの中で高位の軍人である父と平壌の最高級デパートの社長である母のもとで育った“ワナビー ミュージシャン師団”として登場する。彼女は財力と美しさを兼ね備え、環境より自身の実力でトップに上り詰めた才色兼備な人物だ。

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