“性的暴行・暴行疑惑”キム・ゴンモ、出演中のSBSバラエティ降板？ SBS側「今週放送分・追加撮影なし」

“性的暴行・暴行疑惑”キム・ゴンモ、出演中のSBSバラエティ降板？　SBS側「今週放送分・追加撮影なし」（提供：OSEN）

韓国歌手キム・ゴンモに性的暴行及び暴行疑惑が浮上した中、「みにくいうちの子（アラフォー息子の成長日記）」側がキム・ゴンモの撮影について明らかにした。

SBS「みにくいうちの子」の関係者は11日「キム・ゴンモの今週の放送分はない。追加撮影計画もない」と伝えた。

キム・ゴンモはこれまで「みにくいうちの子」に出演し、愉快な日常を公開してきた。最近はピアニスト＝チャン・ジヨンさんのために準備したプロポーズが放送された。しかし彼の性的暴行疑惑が提起された中、該当放送分がそのまま放送され、視聴者から非難が殺到した。これに対して、キム・ゴンモの番組降板にも注目が集まっている。

キム・ゴンモは去る6日、性的暴行問題が浮上。この日「カロセロ研究所」側はキム・ゴンモが2016年8月、ソウル・江南（カンナム）の遊興施設でAさんに性的暴行したと主張した。去る9日にはカン・ヨンソク弁護士がAさんを代理しソウル中央地方検察庁に告訴状を提出した。

続けて10日には別の被害者Bさんのインタビューを公開。Bさんは2007年、江南（カンナム）テヘラン路の遊興施設でマネジャーとして働いていたが、キム・ゴンモに暴行され、眼窩や鼻骨を骨折したと暴露した。