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【イベントレポ】「PRODUCE 101 JAPAN」デビューメンバー11人が決定…「JO1」として来春デビューへ

Wow!Korea / 2019年12月13日 15時13分

「JO1」前列左から金城碧海、木全翔也、白岩瑠姫、佐藤景瑚、河野純喜、與那城奨、後列左から大平祥生、川尻蓮、豆原一成、川西拓実、鶴房汐恩

日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル”オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」。9月末の番組開始以降、101人の練習生たちが数々の出会いと別れを繰り返しながら、ダンスバトル、コンセプトバトルなどのミッションを経て、ついに12月11日(水)、幕張メッセ・イベントホールにて最終選考が行われ、国民プロデューサーの投票により、2020年グローバルに活躍する11人のデビューメンバーが決定した!

この最終回の模様は、同日午後7時から9時まで、TBS系列で生放送。最終回のファイナルステージに進出した練習生は、川尻蓮、豆原一成、鶴房汐恩、白岩瑠姫、川西拓実、安藤誠明、上原潤、木全翔也、大平祥生、與那城奨、河野純喜、井上港人、佐藤景瑚、金城碧海、大澤駿弥、本田康祐、床波志音、今西正彦、佐藤來良、宮島優心の20人。

デビューメンバーのグループ名は、「PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を掴んだ11人が一つになって、世界の頂点を目指すという意味が込められた「JO1(ジェイオーワン)」に決定したことが発表された後、デビュー後の展開として、メインスポンサーであるソフトバンクとの広告契約、2020年春にデビューシングルの発売が決定していることも発表された。

その後、20人は2チームに分かれ、「デビュー評価」に臨み、オリジナル曲でパフォーマンスを披露。1組目の課題曲「YOUNG」チームは、川尻がセンターを務め、セクシーさ全開のパフォーマンスで会場を魅了。2組目の課題曲「GrandMaster」チームは、川西がセンターを務め、男らしいワイルドさ漂うクールなパフォーマンスで目をくぎ付けにした。

また、20人はこれまで応援してくれた全ての人に贈る“感謝ソング”として、いきものがかりの最新アルバム「WE DO」に収録されているバラード「さよなら青春」を歌唱し、感動を届けた後、テーマ曲「ツカメ~It's Coming~」も披露し、運命の最終順位発表式へ。

リアルタイムで進行された投票結果も加え、総得票数は324万2751票。11位は最後とし、10位から発表。10位は金城碧海(15万7373票)、9位は河野純喜(15万9057票)、8位は木全翔也(17万1205票)、7位は佐藤景瑚(18万6309票)、6位は白岩瑠姫(19万4919票)、5位は鶴房汐恩(20万4045票)、4位は大平祥生(22万594票)、3位は川西拓実(25万2885票)、2位は川尻蓮(25万6527票)、見事1位に輝いたのは豆原一成(26万1583票)だった。また、最後の1人、11位は與那城奨(14万3票)が入り、11人が出揃った。

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