1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【個別インタビュー】来年デビュー20周年のJohn-Hoon、歌手・俳優として活躍し続けてこられた秘訣は「欲をかかない、結果を気にしないこと」

Wow!Korea / 2019年12月19日 14時2分

来年デビュー20周年を迎えるJohn-Hoon

2020年新春来日公演「John-Hoon 20th Anniversary NEW YEAR Memorial Days」が決定した、俳優でアーティストのJohn-Hoon(キム・ジョンフン)。今回の公演は、2000年にアイドルユニットUNとして歌手デビューして以来、歌手、俳優として韓国のみならず、日本、中国などでも活躍してきた彼のデビュー20周年と1月20日の誕生日を記念したもの。

1月5日(日)Zepp Osaka Bayside、1月7日(火)Zepp Tokyoにて、1日2公演の開催で、昼は誕生日を祝うバースデーファンミーティング、夜はデビュー20周年コンサートと内容盛りだくさんだ。

そこで、公演に先立ち、John-Hoonが20周年や誕生日にちなんだ20問20答で、20周年への想いや、これまでの歩み、プライベートな近況などを語ってくれた。

Q.20周年を迎える心境を教えてください。

昔は20周年を迎えたある歌手の方が、20周年記念コンサートをすると聞くと、本当におじさんみたいだなと思っていましたけど(笑)、自分が20周年になってみたら、時間が早いなと。なんか、いろいろ思い出しました。韓国でデビューしてからのこと、日本でデビューしてからのこととか。もちろんうれしいんですけど、もう20周年という、それだけで悲しくもなるし、いろいろな気持ちになっています。

これまでターニングポイントは何回かありましたね。やっぱり、僕の場合、普通の大学生だったのが、急にキャスティングされて、すぐにデビューしちゃったんで、友達とかもみんなビックリして。だから、デビューしたことだけでも人生のターニングポイントだし、5年間のアイドル活動が終わって、俳優として活動を始めたこともターニングポイントだし。それから、日本でデビュー、中国でドラマをしたこともそうだし、ターニングポイントの連続でしたけど、いつも新しい挑戦をするたびに、みんなが応援してくれたので、ここまで来られたと思います。

Q.歌手として、この20年で変化したことは?

歌手といえば、声の話ですけど、僕の友達は「全然、変わらないね」と言うんです。確かに、先輩歌手の中で、キーが高かったのに、最近出なくなった人とかを見ているから、僕もそうなるのかなと思ったけど、僕は元々、低い人で、高い声は出なかったので、同じです(笑)。でも、自分では、心から感じる声の変化があります。もっと力が加わったということもあるし。純粋な声はなくなったけど(笑)。あと、上手く歌うフリをすることができるようになりました(笑)。音楽的にも、昔はバラードが好きで、バラードばかりでしたけど、今は特にロックが好きになって。やっぱり、日本で公演をしながら、自分の曲をロックっぽくアレンジしたのがきっかけで、自分でも知らなかった楽しみを見つけて、ロックが好きになったかもしれないんですけど、そういう変化がありました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください