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ユ・ジェソク、「遊ぶなら何する? 」でトロット歌手ユ・サンスルとしてグッバイコンサート

Wow!Korea / 2019年12月23日 15時16分

ユ・ジェソク、「遊ぶなら何する? 」でユ・サンスルとしてグッバイコンサート(提供:News1)

MBC「遊ぶなら何する?」が生んだトロットの新生、ユ・ジェソク扮するユ・サンスルが想像を超える初のコンサートを開催し、自身の出口のない魅力にコンサート会場をいっぱいにしたファンをいざなった。史上初、コンサート開始15分で「アンコール」の声援が響いた「ユ・サンスル ファーストアルバム グッバイコンサート―縁―」はユ・サンスルが100日間歩んできたトロットの道を網羅し、150分間耳を癒し目を楽しませる福袋のような時間を過ごした。

22日MBCドリームセンター公開ホールでは「遊ぶなら何する?」の所属歌手ユ・サンスルが「ファーストアルバム グッバイコンサート―縁―」が開催された。今回のコンサートはデビューからコンサートまで、ユ・サンスルのファーストアルバムの活動を総まとめとして、約800人のファンに忘れられない時間をプレゼントした。すい星のごとく現れたトロット界のニューフェイスであり、今ホットなユ・サンスルがデビュー100日で、たった2曲だけでコンサートを行うという事実が伝えられると、爆発的なコンサート参加の応募が集まったという状況。

高い注目度を証明するかのように「ファーストアルバム グッバイコンサート―縁―」が開かれたMBCドリームセンターは、コンサート当日の午前中から人だかりができていた。10代から70代まで幅広い年齢層の観客が集まった今回のコンサートは、参席率99%を記録し前代未聞な熱気を見せ、ユ・サンスルのシンドローム並みの人気を確認することができた。ユ・サンスルは遠くから来たファンのために、逆プレゼントとして銀色のアタッシュケース風のグッズセットを準備し、感動を呼んだ。アタッシュケースの中には未公開の豪華グッズが入っていたという。

何よりたった2曲しか発表していないユ・サンスルがコンサートでどんな姿を見せるのか関心が集まっていたなか、ユ・サンスルのアタッシュケースから登場し自身のデビュー曲「合井(ハプチョン)駅 5番出口」と「愛の再開発」でコンサートの始まりを知らせ、ヒット曲兼持ち歌を全て披露し、ステージが終了した。コンサート開始15分でコンサートが終わるという前代未聞の事態が発生した。コンサート終盤に「アンコール」が観客席のあちこちから送られる陳風景も見られた。

ユ・サンスルはこの他にも非売品として発売されたファーストアルバムのCDに入れられた「愛の再開発」じれったいバージョンと未公開曲「人生ラーメン」のステージを初めて公開し、ファンを喜ばせた。

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