【全文】イ・ハイ、YGと専属契約終了を受け心境を明かす「さらによい音楽で報いる」
Wow!Korea / 2019年12月31日 19時22分
女性ソロ歌手にイ・ハイがYGエンターテイメントを去る感想を残した。
イ・ハイは31日、自身のSNSに「私は今年を最後に長い間ともに過ごしてきたYGという事務所を去ろうと思います。振り返るとともに過ごしてきた時間が長いだけあって私に本当に多くの思い出があります」とし「突然の決定ではなくとても長い間数多くの悩みの末に下した決定であるだけに私の決定と新しい出発を応援してくださったYGの多くの方々に心から感謝申し上げ、今後私もさらによい音楽で報いることができるよう努力いたします」とあいさつを伝えた。
YGエンターテイメントは同日イ・ハイの専属契約を終了することを発表した。YG側は「イ・ハイは2011年SBS『K-POPSTAR』シーズン1で準優勝を獲得した後YGエンターテイメントと専属契約を結び2012年デビューし持ち前のボーカルと歌唱力で“次世代余生ボーカリスト代表走者”に選ばれた。7年間YGの所属アーティストとして自分だけの独歩的な領域を構築してきたイ・ハイに感謝の気持ちを伝え、いつでも愛情いっぱいの気持ちで応援する」とイ・ハイの将来を応援した。
イ・ハイは2012年「1,2,3,4」でデビューした後、「It's Over」、「Rose」、「MY STAR」、「BREATH」、「HOLD MY HAND」などの楽曲を発表し独特な音色と卓越した歌唱力でとても愛されている。
以下、イ・ハイによる公式表明全文
こんにちは皆さん、イ・ハイです。
2019年最後の日、少し馴染みが薄く新しいお知らせでごあいさつをいたします。私は今年を最後に長い間ともに過ごしてきたYGという事務所を去ろうと思います。振り返るとともに過ごしてきた時間が長いだけあって私に本当に多くの思い出があります。
16歳の私はもしかしたら無謀なほどの大きな夢を持ってオーディションに出て、小さい頃に憧れたYGという会社に入り素敵なお姉さんやお兄さんたちに助けられ、私の初めてのシングル「1.2.3.4」とアルバム「First love」を完成し発表しました。初めてレコーディング室で私の声を聴きながら自分でお不思議だった思い出も。震える気持ちで発売したアルバムのモニタリングをしていたその年10月も。すべてがまだ昨日のことのように残っています。幼い私が歌手になるまで、その時も時間はとても早いなと思いましたが、ファーストアルバムから最近発売したサードアルバムまで。17歳の私が24歳になった今まで。
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