女優ホン・スア、所属事務所DreamTと専属契約を終了

女優ホン・スア、所属事務所DreamTと専属契約を終了（提供：Osen）

韓国女優ホン・スアが、約4年でDreamTエンターテインメントを去る。

14日午後、ホン・スアとDreamTエンターテイメントの専属契約が2月に切れる。しかし、昨年11月には早く専属契約を終了した。現在ホン・スアは、元々のマネージャーと仕事をしている。

ホン・スアは、過去2016年5月にDreamTエンターテインメントと初めて契約を結んだ。以後2018年3月に再契約を締結した。

ホン・スアは、2004年MBC 「ノンストップ5」を通じてデビューし、ドラマ「空くらい地くらい」、「大王の夢」など、様々な作品に出演してキャリアを積んだ。2014年に中国進出して以後「億万継承人」「オンジュリャンガイン」など、様々なドラマに出演し、大きな人気を集め「大陸女神」というニックネームを得た。

また、韓国での活動も再点火し、2016年の映画「マリス」、2017年の映画「逆謀：半乱の時代」などに出演した。他にも「ラジオスター」などのバラエティ番組で率直な話し方で話題の中心になった。

30日、映画「目撃者：目のない子供」の公開を控えている。