“飲酒運転”で自粛のキル(LEESSANG)、活動復帰の番組側は「過ちは擁護しない」=大衆は受け入れるか

Wow!Korea / 2020年1月22日 20時5分

“飲酒運転”で自粛のキル(LEESSANG)、活動復帰の番組側は「過ちは擁護しない」=大衆は受け入れるか(提供:OSEN)

韓国HIPHOPデュオ「Leessang」のキルが「アイコンタクト」でテレビに復帰する。

1999年に「Honey Family」としてデビューしたキルは、ケリと「Leessang」として活動し、人気を博した。MBC「無限に挑戦」のメンバーとしても活躍し、バラエティー番組でも頭角を現していたキルは2004年と2014年の二度にわたって飲酒運転で摘発、罰金刑を受けてバラエティー番組を降板して活動を自粛していた。

その後Mnet「SHOW ME THE MONEY5」、「SUPER STAR K 2016」 で再起を図ったものの、2017年に血中アルコール濃度0.172%の免許取消レベルの泥酔状態で飲酒運転をしたため摘発され、批判を浴びるなか再び自粛していた。

3年間家にこもっていたキルはバラエティー番組で活動を再開する。チャンネルA「アイコンタクト」側は「歌手キルが1月27日に放送される『アイコンタクト』24話に出演する。収録も終了した」と明らかにした。キルは久しぶりに帰ってきたテレビでそれまで見せることのなかった真摯な姿を披露する。

番組スタッフはキルにオファーした経緯について「数か月前に偶然キルと連絡をとり、自粛中の3年間辛い生活を送っていることを知った。その間親しかった人でさえも彼の動向を知らないほど、周囲の人との連絡を絶っていた。しかしキルのストーリーは視聴者の方にも考えてもらいたい内容もあり、世間で噂されていた事に関する誤解も早く解いたほうがいいと説得し、なんとか出演が決まった」と説明した。

また「キルのこれまでの過ちを擁護するためにオファーした訳では決してない。“芸能人キル”としてでなく、“一般人キル・ソンジュン”の日常に焦点を当て、誰かの過ちが周囲の人にどれだけの被害を与えるか話したかった。また過ちを犯した後に平凡な日常に戻ることがどれだけ大変なことなのか一緒に考えてもらえたらうれしい」と強調した。

「アイコンタクト」は訳ありな2人の人物が互いの目だけで真実を伝えるという新感覚“沈黙”バラエティー番組だ。キルは番組で深い縁で結ばれている一般人と、目だけでこれまで話す事ができなかった気持ちを静かに伝える予定だ。

キルは3年間の自粛を経て慎重にテレビへの復帰を果たしたが、視聴者の視線は依然として冷たいものだ。果たしてキルが真摯な姿を見せることで視聴者の心を取り戻せるか、注目が集まっている。

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