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イ・ドンゴン、ドラマ「パリの恋人」の撮影当時はあの名台詞を「現実的に変えたかった」

Wow!Korea / 2020年1月30日 0時36分

イ・ドンゴン、ドラマ「パリの恋人」の撮影当時はあの名台詞を「現実的に変えたかった」(提供:news1)

俳優のイ・ドンゴンがSBSドラマ「パリの恋人」の撮影裏話を打ち明けた。

今月29日午後に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」でMCを務めるお笑いタレントのキム・グラはゲストとして登場したイ・ドンゴンに「『パリの恋人』の脚本を担当したキム・ウンスク作家を疑ったらしいが」という言葉をかけた。

イ・ドンゴンはこのドラマで女優のキム・ジョンウン演じるテヨンに思いを寄せるスヒョク役を演じた。劇中キム・ジョンウンの手を自分の胸に持ってきて語る「この中にお前がいる」という名台詞のためだと打ち明けた。彼は「照れくさいセリフが大変だ、性格上そうだ」と述べた。

イ・ドンゴンは「台本で読んだ時、会話の途中に『この中にお前がいる』というセリフがあるのがとても困惑した。人がこんなことが言えるのかと思った。なので初めは現実的な言葉でセリフを変えたかった」と率直に告白した。

イ・ドンゴンは「しかし恐れ多くも経験のない俳優が変えるのが正しいのかと思い何とか演じ切ってみようと思った。数10回NGを出したシーンだ。作家からもらったシーンを演じ切ることができなかったと思った。ところが反応が思ったより本当に熱かった」と明かし注目を集めた。

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