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【イベントレポ】俳優パク・シフ、授賞式形式のファンミーティングで各賞受賞に感謝と笑顔!

Wow!Korea / 2020年1月31日 15時59分

最初の賞は「守られたいで賞&痛かったで賞」。偶然にも同じ人が受賞したということで、2部門が一度に発表されたが、受賞したのは「王女の男」のキム・スンユ。名前を呼ばれ、舞台袖から登場したキム・スンユ(になりきった!?パク・シフ)は古家から「時代を超えての受賞、おめでとうございます!」と言われると、「ありがとうございます。このように素晴らしい場に招待され、そして、受賞できてうれしいです。ありがとうございます」と感謝し、「この作品は苦労を重ねながら撮影したので、とても思い出に残っています。このように大きな賞をいただいき、また先ほど映像を見ながら、感慨深い気持ちになりました」と喜びを表現した。

続いての賞は「あんなキスされたいで賞」。“キスシーンが上手い俳優”とも言われるパク・シフなだけに、印象的なキスシーンが多いが、受賞したのは“別れの路上キス”を披露した「黄金の私の人生」のチェ・ドギョン。裏で映像を見ながら、寒い冬に撮影した当時のことを思い出し、「あんなキスシーンをまた撮れるのだろうか」と思うほど、名シーンだったと振り返った。そして、「黄金の私の人生」はパク・シフが5年ぶりに復帰した地上波ドラマであり、韓国で最高視聴率47.5%を超える大ヒットとなった作品。「大きなチャンスをくれた作品であり、僕自身、再びチャンスをいただいた作品なので、とても意味深い作品です」とし、「日本でも多くの方が愛してくださり、ありがとうございました」と伝えた。

と、ここで古家がパク・シフに「授賞式はまだまだ続きますけど、疲れないですか?大丈夫ですか?」と気遣うと、「大丈夫です」と笑うパク・シフは「今日はステージを行ったり来たりすればいいんですよね?」と吹き出し笑いを見せ、今回の企画を本人も楽しんでいる様子だ。

続いては、「はらはらドキドキしたで賞」。「バベル」のチャ・ウヒョクが受賞者として名前を呼ばれ、ステージに登壇すると、右へ左へと移動しながら、客席から手を差し出すファンと握手をするというファンサービスも。「何かやった方がいいかなと思って(笑)」とサービス精神旺盛なところがパク・シフらしい。古家から「ウヒョクさんが今日はわざわざ、中野までお越しいただきました。受賞おめでとうございます」と言われると、「ありがとうございます。『バベル』で賞をもらうのは初めてなので、感慨深いです」と感謝。

「バベル」はキスシーンが多い作品だったので、監督に「日本でオンエアされるときは、編集でキスシーンを減らしてほしい」とお願いしたそうなのだが、「そのお願いを聞いてもらえなかったみたいです(笑)」と話し、相手役の女優と親しくなる前、1回目か2回目の撮影でキスシーンがあったので、最初の頃はプレッシャーもあり、ぎこちなさもあったけれど、中盤に入ると、「そうか、今日も撮るんだな~」という気持ちで一生懸命撮影に臨んだというキスシーン撮影秘話も明かした。

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