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【公演レポ】“ザップファミリー”勢ぞろい「韓流ザップ祭2020」、 K×KEVINコラボ、「Apeace」新曲初披露など豪華スペシャルライブで観客を魅了!

Wow!Korea / 2020年1月31日 16時46分

続いて登場したのは、歌手としてだけでなく踊れるMCとしてマルチに活躍するJINSEOK(元SHU-I)。自作曲の「Beautfulday」、聴いた人を元気づけたいというメッセージを込め、自身の心境を綴ったというバラード「あきらめない」を披露。

そして、ダンスナンバー「ShootingStar」でキレキレのダンスを見せ、魅力を発揮した。また、私物プレゼントでは、ゲームセンターでゲットしたという「アベンジャーズ」のグッズと腕時計をセットにし、1人にプレゼントされた。

パフォーマンスステージのトリを飾ったのは、やはりこの人、K。「Beyond the Sea」、「Curious」をピアノの弾き語りで、圧倒的なライブパフォーマンスを披露。体全体で楽しそうに歌うKに、客席からは自然に手拍子がわき起こり、あっという間にKワールドに。

そして、約4年続いた「韓流ザップ」が3月で放送終了することから、この4年間の思いを曲で伝えたいとし、もう1曲は「夏の夕暮れに詠うバラッド」を選曲。「アルバム収録曲なので、コアなファン以外知らない曲なんですけど」と前置きしたKは「軍隊に行くときのことを書いた歌詞があるので、さきほどのMINUE君もそうですけど、軍隊に行って帰ってくるメンバーもいたり、送り出す気持ちと迎える気持ちを改めて感じたこともあったので、ぜひこの場で歌いたいなと思って選びました」と甘く切ない歌声を響かせ、歌い終えると「いろいろ蘇ってきました。歌えてうれしかったです」と晴れ晴れとした表情を見せた。

その余韻も冷めやらぬ中、せっかくなんで、最後にもう1曲コラボしたいとK。「彼が僕に、“ぜひ一緒にコラボやりませんか?”って声をかけてくれました」とステージにKEVINを呼び込むと、Kのピアノで、KEVINが「君と僕の約束」を披露。Kが温かいまなざしを向けながら、KEVINの呼吸に合わせるようにピアノを伴奏し、KEVINも優しい歌声で、気持ち良くのびのびと歌う姿が印象的で、曲が終わって、ハグをする2人の姿も微笑ましかった。また、Kも最後にプレゼントコーナーで、準備したトイピアノをプレゼント。これで、全てのパフォーマンスステージが終わった。

エンディングでは、再び出演者全員がステージに集結。この4年を振り返り、高橋は「いろんな人と触れ合えて、韓国のアーティストの音楽に対する姿勢をこの番組を通して、僕もめちゃめちゃ知ることができました。いいメンバーやったなと思いますし、ありがたいなと思っています」と語り、Kは「番組をやって良かったなっていう一言に尽きます。いろんな出会いがあって、その中で、改めて自分もこれから何をやっていくべきなのかっていう答えもいろいろ見つかったので、この仕事をさせていただいて良かったです」とさまざまな出会いに感謝した。

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