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【個別インタビュー】スヒョン(U-KISS)、新曲「Start Again」は自分の想いを伝えたくて誕生した曲「ファンの前で歌っているときが一番幸せ! もらった愛を返していきたい」

Wow!Korea / 2020年3月5日 16時22分

Q.歌詞がすごく心に響きますよね。スヒョンさんが歌詞のアイディアを出されたんですか?

はい、もちろん。全体的な内容と、スヒョンがちゃんと皆さんに気持ちを伝えたかったので、スタッフさんと一緒に相談して、こんな歌詞がいいって。「抱きしめたい」って言葉は絶対に入れてほしいって言いました。

Q.「いまがこんなに愛しくてギュッと抱きしめたい」という歌詞ですね。他にも、スヒョンさんが好きな歌詞というと?

「ひとは誰でも一度別れを知って愛の意味に気付く」が一番好きな歌詞です。スヒョンもそうだから。軍隊に行く前、もっといろいろできたらよかったのになっていうのがあったから。これからの活動では、絶対、みんなを感じたい。いろいろやっていきたいなと思います。

Q.新曲「Start Again」を歌ってみて、どんな印象を受けましたか?

雰囲気的にも、レコーディングとライブとでは違うから、レコーディングのときは、みんなに伝えたい言葉はちゃんと聞こえるように発音を気にしていたんですけど、ライブのときはみんなに話しかける感じっていうか、スヒョンはこうだったよ、これからこうしようって気持ちを込めて歌っています。みんなもスヒョンが歌っているとき、ちゃんと歌詞を聴いてくれるので、それがまたすごく幸せだなと思います。

Q.カップリング「I Cannot Let You Go」では英語歌詞にソロとして初めて挑戦されていますが、どうして挑戦しようと思ったのでしょうか?

いままで、メンバーと活動していたときも、英語で歌ったことがあるじゃないですか。でも、そのときから、一人でも全部英語で歌いたいなと思っていたんですよ。歌い方の挑戦っていうか、J-POPともK-POPとも違うから、挑戦してみたかったんです。

Q.発音なども含め、大変ではなかったですか?

大変でした。やっぱり一番は発音。そして、歌い方。雰囲気のある歌い方と、表現力もすごく大変だったんで、スヒョンはすごく心配していたんです。初めての挑戦だから。でも、レコーディングが終わって、みんなとモニタリングしたんですけど、思ったよりちゃんとできていて。やっぱりスヒョンは、まだまだできるのかなと思いました(笑)。

Q.英語というと、「U-KISS」には英語が上手いメンバーがいたじゃないですか。

ケビンもイライも、前からスヒョンの英語の発音はいいって言ってくれていたんです。この間、ケビンとは日本で会って、一緒にご飯を食べたり、いろいろ話したりしたんですけど、そのとき、褒めてくれましたよ。あいつ優しいから(笑)。(ケビンの声をマネして)「さすがスヒョンさん」、「いいですね~」って。(笑)。

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