エンバ（f(x)）、新型コロナ感染拡大により米国で相次ぐ”買占め問題”にもの申す 「必要なのは手洗い、そして親切心」

エンバ（f(x)）、新型コロナ感染拡大により米国で相次ぐ”買占め問題”にもの申す 「必要なのは手洗い、そして親切心」（画像：OSEN）

韓国ガールズグループ「f(x)」のメンバー、エンバが米国での新型コロナウイルス感染拡大による生活用品の買占めについて、苦言を呈した。

エンバは去る16日、自身のSNSに「Wash your hands and be kind to one another please. No one needs 8 bulk packs of toilet paper（手洗いをして、他人に親切にしなければいけない。誰も8パックものトイレットペーパーは必要ないですよ）」とする文章を投稿した。

先ごろ、世界保健機構（WHO）は新型コロナウイルスについて世界的な流行を意味する「パンデミック」を宣言。さらにドナルド・トランプ大統領は去る13日（現地時間）、新型コロナウイルス感染拡大により国家非常事態を宣言した。以降、米国ではマスクや手消毒剤をはじめ生活用品の”買占め”が深刻になっている。