【公式】ドラマ「一度行ってきました」、第12話が29.6%の視聴率で自己最高記録を更新“視聴率30%突破目前”

【公式】ドラマ「一度行ってきました」、第12話が29.6％の視聴率で自己最高記録を更新“視聴率30％突破目前”（提供：OSEN）

ドラマ「一度行ってきました」が視聴率と話題性の二兎を得て上り調子だ。

昨日（4/12）に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」（弱本：ヤン・ヒスン/演出：イ・ジェサン/制作：スタジオドラゴン、BON FACTORY）が第12話の視聴率29.6%（ニールセンコリア提供、韓国全国基準）を記録し、再び自己最高視聴率を更新した。23.1%の視聴率で順調な出発を知らせた初回放送以後、続けて上昇傾向を見せており、「一度行ってきました」への視聴者たちの熱い愛を立証している。

昨日放送された「一度行ってきました」の第11話と第12話ではヨンジュ市場に足を踏み入れたチョヨン（イ・ジョンウン）とソン・ヨンダル（チョン・ホジン）の丁々発止の名コンビから、ヨンダルの娘ソン・ナヒ（イ・ミンジョン）とその夫のユン・ギュジン（イ・サンヨプ）、イ・チョヒ（ソン・ダヒ）とイ・サンイ（ユン・ジェソク）の複雑な感情変化が描かれ、彼らの関係がどのように進展するのか関心を添えた。

特に第12話の最後では、ソン・ナヒとユン・ギュジン夫婦の家にナヒの母チャン・オクブン（チャ・ファヨン）が入り込みエンディングを迎え緊張感を高めた。意味深長なまなざしでソン・ナヒとユン・ギュジンを見つめていたチャン・オクブンがたちまち「ソン・ナヒ、あなたは…！」と言い放ち、2人の離婚の事実を知ることになるのか気になるシチュエーションとなった。

これに放送直後、「ナヒとギュジンがまたバレたのか？」、「ホントに来週までいつ待つのか…連続（毎日）ドラマにしてください」、「キャストたちがみな演技が上手だ、本物の名品ドラマ！」など爆発的な反応を見せ、次のオンエアへの期待感を示した。

スピード感ある展開としっかりしたストーリー、繊細な演出、キャラクターに完ぺきに移入したキャストたちの熱演で連日話題の中心に立っているKBS 2TV週末ドラマ「一度行ってきました」は、毎週土・日曜日夜7時55分から韓国で放送されている。