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「赤頬思春期(BOL4)」側、音源順位操作疑惑を提起したキム・グンテ候補に謝罪要求

Wow!Korea / 2020年4月16日 14時50分

「赤頬思春期(BOL4)」側、音源順位操作疑惑を提起したキム・グンテ候補に謝罪要求(提供:OSEN)

音源順位操作疑惑が取り上げられた「赤頬思春期(BOL4)」側が、キム・グンテ候補に正式謝罪と事実関係の説明を要求した。

SHOFAR MUSIC側は16日午後、報道資料を通じて、「最近国民の党のキム・グンテ候補が記者会見を通じて、赤頬思春期の音源順位操作を言及した内容により、根拠のない虚偽の事実が流布されたことで、所属事務所SHOFAR MUSICとしては所属アーティストに対する名誉が深く毀損されている現状を到底見過ごせないため、このように公式立場を伝える」と発表した。

続けて「去る8日に報道された赤頬思春期の音源チャート順に操作疑惑に関する内容は所属事務所側でもまったく知らない内容で、当社は所属アーティストのチャート操作を依頼したり、試みたりしたことがまったくないことを明確にお知らせする」と強調した。

またSHOFAR MUSIC側は「赤頬思春期」の実名を挙げたキム・グンテ候補に対して、「キム・グンテ候補が直接実名を言及したことにより、赤頬思春期と当社は重大な名誉棄損及び虚偽事実の流布による業務妨害の被害を受けており、当社が音源操作を試みたという根拠を明確に公開してほしい」と伝えた。

それとともに「そうでなければ、キム・グンテ候補は当社と該当アーティストに1日も早く正式に謝罪することを要求し、当社とアーティストから事実関係を確認せず、誤った情報を報道した記者の方々には該当記事に対する訂正報道を強く要求する」と付け加えた。

SHOFAR MUSIC側は「早期に公式謝罪がない場合は国民の党のキム・グンテ候補を名誉棄損及び虚偽の事実流布による業務妨害などで告訴する」との立場を伝えた。

国民の党のキム・グンテ候補は去る8日「アンダーマーケティング会社のクレティバーが、中国で違法ハッキングなどにより取得した一般人のIDを悪用し、音源チャートを操作した状況と証拠を公開する」として記者会見を開いた。キム候補は「アンダーマーケティングを実施したと確認された歌手はコ・スンヒョン、公園少女、BADKIZ、赤頬思春期、ソ・ハイェ、ヨンタク、ヨヨミ、ソヒャン、Ali、イ・ギグァン」とリストを公開した。

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