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「Apink」から「SuperM」まで、新型肺炎の影響下で続くアイドルたちのカムバックラッシュ、その理由は…

Wow!Korea / 2020年4月18日 20時14分

ある関係者は「新型コロナウイルスの状況がいつまで続くのか分からない状況になった。これからは前もって準備していた日程を見通しもなく待つわけにもいかない」と伝えた。

これにより公演やファンサイン会、ファンミーティングなどで直々に会えなくても、アイドルたちは新しい方法を通じてファンたちとの出会いを模索し、落ち込んだ歌謡界に活気を与えている。

最近ソロアルバムをリリースしたSUHO(EXO)は今月2日と4日の2度にわたりファンサイン会を映像通話で進行する「ビデオコールイベント」を開催した。このファンサイン会はSUHOのアルバムを購入者の中で当選者にSUHOが映像通話をかけ、2分間の会話を交わし、当選者の家にサイン入りCDを送る方法で行われた。

スホをはじめにガールズグループ「gugudan」のキム・セジョン、新人ボーイズグループの「MCND」も最近オンラインのファンサイン会を進行し、映像を通じてファンたちと通話をした。

1stアルバムをリリースするHA:TFELTは5月1日のオンラインのブックトークショー「HA:TFELTのささやかなズームイン」を開く。このイベントはオンラインのリアルタイムストリーミングで行われ、HA:TFELTのストーリーブックの購入者たちの中の36人を選び、HA:TFELTとさまざまな話を交わす予定だ。

ボーイズグループ「SuperM」は今月26日にライブコンサート・ストリーミング・サービス「Beyond LIVE」を通じて新しい非多面コンサートを開催する。単純なオフライン公演の中継を超え、オンラインに最適化した形態で制作したデジタルコンサートを披露する。

ある関係者は「新型コロナウイルスという状況を見守るしかないが、あらかじめ準備してきた音源を披露し、新曲でファンたちと会う方法を続けていく」と述べた。

また別の歌謡界の関係者は「新型コロナウイルスが長期化され、この事態に適応しなければならない状況になった」とし、「歌手とファンがお互いを恋しい状況になっただけに、さまざまな対面方式を通じて最善を尽くしながらカムバックの準備をしている。特にオンラインを基にしたさまざまな技術が開発されており、状況に合わせてファンとコミュニケーションできる仕組みを活用したい」と述べた。

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