≪韓国ドラマNOW≫「花様年華－人生が花になる瞬間」2話、ユ・ジテ「ずっと喉にとげが引っ掛かったように痛かった」とイ・ボヨンに告白

ドラマ「花様年華－人生が花になる瞬間」より（提供：OSEN）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

26日に放送されたtvNドラマ「花様年華－人生が花になる瞬間」2話では、ジス（イ・ボヨン）にこれまで抑えていた恋しさを伝えるジェヒョン（ユ・ジテ）の様子が描かれた。

ジェヒョンはジスに「僕がもうちょっと早く会いに行くべきだったのに…遅くなりすぎてしまった」と言うと、ジスは「今さら何よ、もう終わっているのに…」と答えた。ジェヒョンは「君が逃げるように去って行った時、すぐに会いに行けると思ったんだけど…生きている間、のどにとげが刺さるように痛かった」と気持ちを伝えた。

しかしジスは「よく覚えていない。子どもがケガさせてごめんなさい」と言った。二人は距離をとったまま雪道を歩いた。ジェヒョンは後ろを歩くジスに「手をつないで歩こうとは言わないから…ちゃんと足跡についてきて」と言うと、ジスは素直に従った。

二人は民宿にそれぞれ部屋を借りた。ジェヒョンはハンカチを見て「忘れたとか言って、20年経ったハンカチを持っているくせに」とつぶやくと、ジスは「忘れるなんて…歌もはっきりと覚えている」と昔を懐かしんだ。

過去のジェヒョン（ジニョン（GOT7））はハンカチを髪に結んでいるジス（チョン・ソニ）に「見つけた、ユン・ジス」と言うと、ジェヒョンが録音したテープで音楽を聞いているジスは自分の名前を知っていることに驚きながらも喜んだ。

ジェヒョンは「母さんがくれたプレゼントなんだけど…鼻水とかついたハンカチだけど持ってて」と渡し、「二度とうろちょろせずに勉強をちゃんとやれ」と言った。

するとジスは「一生懸命に勉強したら私と付き合ってくれるんですか？」と告白すると、ジェヒョンは「いいや」と言って背を向けた。