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≪韓国ドラマNOW≫「花様年華-人生が花になる瞬間」4話、初恋ジニョン(GOT7)の未来の姿ユ・ジテにキス…「夢だから」

Wow!Korea / 2020年5月4日 0時33分

以降、ハン・ジェヒョンは会社に復帰していないユン・ジスを訪ねた。ユン・ジスは自分だけを特別に扱うハン・ジェヒョンに、「前を考えることだけでも忙しくて、思い出す時間もなかった。ところで先輩に出会ってからとても重くなった。しきりに後ろを見るようになるから。足取りも遅れて花のように綺麗だった時代に残したいけど…変わってしまった先輩がその花を全て踏みつぶしてしまったようで腹も立って」と心を伝えた。

これにハン・ジェヒョンは「それなら離れなきゃ良かったのに。別れがどうやって綺麗になることが出来るのか。私は未だに君がどうして別れたのか理解できない」と涙を浮かべた。

すると、ハン・ジェヒョンは「ジス、私も思い出しなんかしないよ。君は一度も思い出だったことはなかったのだから。心臓にぶら下がった石塊で、喉にひっかかった棘だが、どうして思い出になる?」と話した。ハン・ジェヒョンの姿にユン・ジスは断固として「思い出に置いておいて。私もそうなるから」と話した。

ハン・ジェヒョンは息子ハン・ジュンソ(パク・ミンス)の学校を訪れ、倒れたイ・ヨンミン(コ・ウリム)を見て、直ちに病院に移した。この事実を知って病院に来たイ・セフンはハン・ジェヒョンと接し、ハン・ジェヒョンは「インフルエンザだそうだ。ところでご飯もよく食べていないようだ」と状態を伝えて席を離れた。

離れながらハン・ジェヒョンはイ・セフンを見て「この野郎」と言い、遅れてやって来て驚いているユン・ジスとユン・ジスの頬を殴る姑を見て拳を握った。

チャン・ソギョンはユン・ジスの内偵調査をし、仮面をかぶったままピアノを弾くアルバイトをするという事実を伝え聞いた。これに「身の程を思い知ってもらわないと」と、夫ハン・ジェヒョンをそこに呼んだ。ピアノを弾いていたユン・ジスはその場に来たチャン・ソギョンを確認し、ずっと落ち着いてピアノを演奏した。

しかし、高価な服にワインがこぼれることを経験した。その時、チャン・ソギョンが現れ、「服が高いだろうに…その服代は私が出そう。代わりにその仮面は外してくれたら嬉しい。 よりによって赤ワインが跳ねて」と、ユン・ジスを刺激した。

これにユン・ジスは仮面を投げながら、「演奏はしない。豚に真珠のようだから。お金で塗ったこのような浅薄なパーティーに高級な私の演奏がもったいないという意味で。服代は私が出す」と堂々と席を離れた。この姿をハン・ジェヒョンが遠くから見守った。

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