「BLACKPINK」、「DDU-DU DDU-DU」振付動画がYouTube再生回数3億回を突破
Wow!Korea / 2020年5月18日 8時30分
「BLACKPINK」がミュージックビデオだけでなく振付動画でもYouTubeでK-POPグループ初・最高記録を更新した。
18日所属事務所によると、「BLACKPINK」の「DDU-DU DDU-DU」振付動画はこの日午前3時16分、YouTubeで3億回再生を突破した。
約2か月前に「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオは、11億回再生の金字塔を打ち立てたことがある。公式ミュージックビデオの無限の上昇も驚くべきだが、振付動画まで続く再生回数上昇は、「BLACKPINK」の安定したグローバル人気が推測される。
「DDU-DU DDU-DU」は、2018年に発売された「BLACKPINK」の最初のミニアルバム「SQUARE UP」のタイトル曲。強力なトラップビットに加味された東洋的パーカッションのリズムと、その上に乗ったホイッスル音が印象的な歌だ。
「DDU-DU DDU-DU」は発売直後、韓国音源チャート総1位はもちろん、海外の音楽市場も強打した。特にビルボードメインチャートであるビルボード200とホット100でそれぞれ40位と55位に上がって、当時韓国のガールズグループ歴代最高順位を記録した。また、「DDU-DU DDU-DU」を通じて「BLACKPINK」はK-POPガールグループ初のアメリカのレコード産業協会(RIAA)ゴールド認定を受けた。
「DDU-DU DDU-DU」の振り付けも、全世界のファンたちの大きな関心を集めた。中毒性の強いリフレーンと両手で拳銃を撃つようなポイント振付はファンのカバーダンスブームを起こし、同年「全世界で最も多く見られたK-POPミュージックビデオ」1位に上がった。
国内グループ単一チャンネル最多の3540万人のチャンネル登録者を持つ「BLACKPINK」は「Youtubeクイーン」の評判を確立しつつある。公式ミュージックビデオ、パフォーマンス映像などをはじめ1億回以上再生された映像を合計18本以上を保持している。
その中で1億回以上再生された振付動画は「BOOMBAYAH」、「WHISTLE」、「AS IF IT'S YOUR LAST」、「PLAYING WITH FIRE」、「Forever Young」、「SOLO」、「Do not Know What To Do」、「Kill This Love」など9本。
「BLACKPINK」は29日に発表された世界的なポップスターレディー・ガガの新しいアルバムにフィーチャリングで参加し、期待を集めている。加えて、6月にカムバックを予告して、国内外のファンたちの熱い呼応が予想される。
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