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“パク・ボゴムに似ている高校生”として話題のキム・ミンソくん、番組出演から告訴対応に至るまで

Wow!Korea / 2020年5月26日 20時15分

“パク・ボゴムに似ている高校生”として話題のキム・ミンソくん、番組出演から告訴対応に至るまで(提供:OSEN)

「私が似ていると言ったことはありません」から「皮肉を言わないでください」となった。

“パク・ボゴムに似ている高校生”としてSNSで話題となっているキム・ミンソくんが悪質なコメントをするユーザーに向かって措置を取った。

今月25日に韓国で放送されたKBS Joyのバラエティ番組「何でも聞いて菩薩」には“パク・ボゴムに似ている高校生、私は似ていると言ったことはありません”という悩みを持った事情を抱える人が、“天女菩薩”のソ・ジャンフンと“赤ちゃん童子”のイ・スグンを訪ねてきた。

今年で19歳になるというキム・ミンソくんは「パク・ボゴムのために悔しい思いをしている。SNSでパク・ボゴムに似ているという。パク・ボゴムに比べたら天と地の差だが、パク・ボゴムが話題になるたびに僕の写真が広がり、“パク・ボゴムそっくりさん”としてSNSのセレブになってしまった。率直に言えばそれほど似ているわけではない。写真を撮るのが好きだ」と述べた。

公開された写真の中には実際にパク・ボゴムと似ているキム・ミンソくんの姿が収められた。イ・スグンは「まったく同じように作っているじゃないか。パク・ボゴムをマネしようととっても努力している」と指摘した。これにキム・ミンソくんの友人は「突出口腔構造コンプレックスのために写真をこのように撮る」と釈明し、「僕がカッコ悪いとは思わないが、パク・ボゴムと比べると限りなく自尊心が落ちる。ある時は知らない人が後頭部を叩いて行く。関心を受けるのはいいが、よくない関心を受けるので」と苦情を吐露した。

ソ・ジャンフンは「それはとんでもない話だ。よい関心だけを受けられるわけないじゃないか」と指摘した。キム・ミンソくんは「僕が似ているといって掲載したことはない」と反発し、ソ・ジャンフンとイ・スグンは「ハンサムではあるが、率直にマネしたのではないか」と再び核心を突いた。

ソ・ジャンフンは「勉強にもっと気を使うように」と述べ、イ・スグンも「よくない関心に気を使わず勉強にもっと集中して(夢の)客室乗務員になって」とアドバイスした。そして選んだ占いの卦では「どうしよう」が出た。イ・スグンは「悪質なコメントに気を使わず夢に向かって精進するように」と述べた。

SNSでも話題の“パク・ボゴムに似ている高校生”のキム・ウソクくんだったが、番組放送後さらに熱い反響が続いた。ポータルサイトのリアルタイム検索ワードには「パク・ボゴムに似ている高校生」というキーワードが上位圏に上りもした。

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