俳優チョン・ホジンの父親が死去＝韓国第1世代プロレスラーとして活躍

韓国俳優チョン・ホジンの父親が死去したことがわかった。

2日午後、チョン・ホジンの所属事務所J,WIDE-COMPANYの関係者はOSENに「チョン・ホジンさんの父親であるチョン・ギュドクさんが持病のため亡くなった。チョン・ホジンさんは現在、静かに遺体安置所を守っている」と公式立場を伝えた。

故チョン・ギュドクさんは1960年代から活動したプロレスラー。韓国プロレスラー第1世代として活躍した故人は1970年代まで、“空手チョップの大家”として愛された。

一方、チョン・ホジンは現在、KBS週末ドラマ「一度行ってきました」に出演中だ。