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<韓国ドラマNOW>「ザ・キング:永遠の君主」最終話、キム・ゴウンが別れを覚悟してイ・ミンホを助ける

Wow!Korea / 2020年6月13日 0時8分

<韓国ドラマNOW>「ザ・キング:永遠の君主」最終話、キム・ゴウンがイ・ミンホとの再会に嗚咽(提供:OSEN)

※あらすじ、ネタバレの内容が含まれています。

「ザ・キング:永遠の君主」でキム・ゴウンがイ・ジョンジンを撃ち、大韓民国に戻った。とうとうイ・ミンホと再会し、涙を流す。

12日深夜に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング」第16話(最終話)では大韓帝国皇帝のイ・ゴン(イ・ミンホ)と大韓民国の刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)のパラレルワールドロマンスの最後の話が描かれた。

この日の「ザ・キング」はチョン・テウル(キム・ゴウン)との約束を守るルナ(キム・ゴウン)の姿から始まった。ルナは不治の重病で死にながらもチョン・テウルのふりをしてチョン・テウルの父親を安心させる。

この時、本物のチョン・テウルは竹林で逆賊イ・リム(イ・ジョンジン)に手錠をかけて、平行世界の境界を越えた。一方、皇帝イ・ゴンは近衛隊長のチョ・ヨン(ウ・ドファン)と共に時間を越えて大韓帝国の1994年に行って、謀反の夜の歴史を正していた。

その間、チョン・テウルは逆賊イ・リムに「待たなきゃ。イ・ゴンが過去でお前を食い止め、世の中を戻す時まで。もしイ・ゴンが失敗すれば私がお前を食い止める」と言い、イ・リムを威嚇した。

イ・リムは「甥(イ・ゴン)が世界を正すとあんたのイ・ゴンに対する全ての記憶がなくなるというのに」と切り返した。チョン・テウルは「だから心が痛い。その輝かしい記憶が心中に残ったから」と話した。イ・リムは「ここでは銃を撃つことができない」とおかしく言うと、チョン・テウルは「分からない。(この次元の扉の中では)まだ誰も銃を撃ってみたことがなかったから」と、堂々と対応した。

その時、逆賊たちの謀反の夜、幼いイ・ゴンは過去のイ・リムを相手に刀を抜いた。その瞬間、天井のガラスが割れ、イ・リムが万波息笛を手から落とし、大人のイ・ゴンがチョ・ヨンと一緒に現れた。しかし、混乱している隙を狙い逆賊イ・リムが再び万波息笛を手にして逃げた。

その瞬間イ・ゴンとチョン・テウルの手に半分ずつあった万波息笛のかけらが灰に変わった。1994年の謀反の最中、2つに折られず、完全なものを1994年の逆賊イ・リムが持ち逃げたからだ。

イ・ゴンが再び逆賊イ・リムを追いかけた。彼はイ・リムを刀で切って、「私は大韓帝国皇帝で、四寅剣の主人であり、お前に与えられた天罰を執行する者だ」と正体を明らかにした。

これを知らなかったチョン・テウルは次元の世界の中で逆賊イ・リムに向かって、「あんたは無事でない。イ・ゴンが失敗していたならもっと」と言い、何とか銃を撃とうと引き金を引いた。しかし、逆賊イ・リムの予想通り、弾丸が出ない。戸惑うチョン・テウル。その瞬間、拳銃の中に止まっていた弾丸が発射されイ・リムの心臓を貫通した。それから次元の世界には変化が発生した。

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