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「BTS」オンライン公演、107地域・75万人が視聴…「BANG BANG CON The Live」全世界のARMYとお祭り

Wow!Korea / 2020年6月15日 7時43分

「BTS」オンライン公演、107地域・75万人が視聴…「BANG BANG CON The Live」全世界のARMYとお祭り(提供:OSEN)

「BTS(防弾少年団)」がリアルタイムライブ「BANG BANG CON The Live」を通じて75万6600人余りのARMY(ファンクラブ)と、「On-Contact公演」の新しい時代を開いた。韓国と米国、英国、日本、中国など計107か所で、今回の公演を観覧された。

「BTS」は、14日午後6時から約100分の間、オンラインを通じて「BANG BANG CON The Live」を開催した。公演は「BTS」の部屋にファンを招待するコンセプトで、様々な雰囲気でまとめられたステージを移動して公演を繰り広げ、見る楽しみを加えた。ステージデザインは、合計5つの部屋、2つのステージで構成され、実際の部屋に入るような感じで廊下まで配置して公演中、フレンドリーで自由奔放な感じを充満させた。

「BTS」は、部屋を移動しながら「DOPE」をはじめ、「Jamais Vu」、「Respect」、「友達」など全12曲を歌った。これは6つのマルチビュー画面でさらに生き生きと繰り広げられた。

今回の「BANG BANG CON The Live」公演は、最近所属事務所と業務協約を結んだ米国ライブストリーミングソリューション企業とのコラボレーションで行われた。

両社は、マルチビューストリーミングシステムを構築し、ファンは一定の画面ではなく、同時に再生される異なる6つのマルチビュー画面の中から見たい画面をリアルタイムで選択し、公演を豊かに楽しんだ。まるでビデオ通話をするかのようにメンバーを間近に見ることができるクローズアップから派手な振り付けを満喫できるフルショットまで多様だった。

「BTS」は、長い期間コンサートを待ったファンたちのために特別な贈り物を準備した。メンバーたちは「ツアー公演のティーザーとして準備した」とし、正規4集先行公開曲「Black Swan」と新たなパフォーマンスで再誕生した「Boy With Luv」を公開した。

特に、コンサートのために新たになった「Boy With Luv」は、ARMY BOMB(ペンライト)と連動して色が変化するLEDの傘を利用した振付も加わり舞台をより一層輝かせた。距離は離れているがARMY BOMBを通じてファンと接続されていることを表現するための演出で注目を集めた。

それだけでなく、今年2月に発売した正規4集「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲「Jamais Vu」、「Respect」、「友達」などもコンサートで初めて歌われた。メンバーは、ユニット曲を通じてカラフルなLEDスクリーンとバス停コンセプトなど異色のセットと舞台衣装で豊かな見どころをプレゼントした。続いて、音楽スタジオのように飾られた部屋に集まって、自由奔放な姿で正規4集に収められた「UGH!」と「00:00」の一部を歌って雰囲気を盛り上げた。

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