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JYPのチョン・ウク代表、米ビルボード「2020 Indie Power Players」に選定…グローバル攻略を認められる

Wow!Korea / 2020年6月16日 19時50分

JYPのチョン・ウク代表、米ビルボード「2020 Indie Power Players」に選定…グローバル攻略を認められる。写真はチョン・ウク代表。(提供:OSEN)

芸能プロダクションJYPエンターテイメントのチョン・ウク(Jimmy Jeong)代表が、アメリカ・ビルボードが選ぶ「2020 Indie Power Players」に選定された。

アメリカのビルボードは今月15日(現地時間)公式ホームページを通じて「Revealed: Billboard’s 2020 Indie Power Players」というタイトルで「Billboard 2020 Indie Power Players」のラインナップを発表した。

ビルボードは2017年から世界の音楽市場で驚くべき成果を遂げた音楽レーベルや流通会社の人々を選定してきた。今年の「Billboard 2020 Indie Power Players」のラインナップにはチョン・ウク代表を含む、莫大な影響力を及ぼした計120人の音楽関係者たちが名を連ねた。ディズニー・ミュージック・グループ会長のケン・バーンズ氏、「ビッグ・マシーン・レコード」の設立者のスコット・ボーチェッタ氏なども含まれた。

ビルボードはJYPエンターテイメント所属アーティストたちの世界市場攻略を称賛した。ビルボード側は「JYPエンターテイメントは韓国や中国、日本に基盤を置くアーティストたちとともに活動しており、『オーチャード』(The Orchard/音盤および音源グローバル流通代理店)とパートナーシップ締結し、世界的な立場を固めた。『オーチャード』は2019年初旬から『GOT7』、『DAY6』、『TWICE』、『Stray Kids』、『ITZY』などJYP所属ボーイズグループやガールズグループのグローバルな活動を担当してきた」と述べた。

それだけでなくチョン・ウク代表が「TWICE」のグローバル市場進出のために、ユニバーサル・ミュージック傘下レーベルの「Republic Records(リパブリック・レコード)」と戦略的パートナーシップを結んだことも指摘した。

チョン・ウク代表が率いるJYPエンターテイメントは最近、「2PM」、「GOT7」、「DAY6」、「TWICE」、「Stray Kids」、「ITZY」などが厚いグローバルファンダムを形成し、とても愛されている。

チョン・ウク代表は2000年代序盤からJYPエンターテイメントに合流し、2008年に代表に選任された。何よりチョン・ウク代表はJYPエンターテイメントがK-POPを主導する芸能プロダクションとして生まれ変わることに大きく貢献をしたといっても過言ではない。J.Y. Park(パク・ジニョン、パク・チニョン)が代表プロデューサーとして音楽作業などに心血を注ぐ一方、チョン・ウク代表は会社経営と戦略を陣頭指揮している。

これを受けチョン・ウク代表は「2020 Indie Power Players」に名を連ね、またも優れた経営能力と世界的な影響力を証明した。チョン・ウク代表はすでに多くの歌謡関係者たちから羨望の対象となっている中、今後JYPエンターテイメントがどれだけさらに成長を収めるのか期待が寄せられている。

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