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「Stray Kids」、“万人の舌をうならせる”「神MENU」でカムバック

Wow!Korea / 2020年6月17日 21時4分

「Stray Kids」、“万人の舌をうならせる”「神MENU」でカムバック(提供:OSEN)

韓国男性グループ「Stray Kids」が2年間の成長を詰め込んだ「神MENU」でリスナーの心を狙い撃つ。

「Stray Kids」は17日の午後6時、各種音源サイトで1stフルアルバム「GO生」の全曲の音源と、タイトル曲「神MENU」のMVを公開した。

「GO生」は「Stray Kids」がデビュー2年目にして初のフルアルバムで、タイトル曲「神MENU」を含む全14曲が収録されている。アルバムには「苦労を楽しみ、次に進んでいこう」というメッセージが込められている。

タイトル曲「神MENU」は、「僕たちの音楽は神がかったメニューであり、新しいメニューだ」という意味の曲で、「全てのリスナーの舌をうならせる」という強い意志を表した歌詞が印象的だ。

「神MENU」は麻辣に負けないほどの中毒性の強い歌詞で、リスナーを満足させてくれる。掛詞や比喩を使った歌詞と強烈なヒップホップの要素と様々な楽器を楽しむことができる。

特に「何を頼んでも五感を満足させる」、「少しの間いなくなっても結局求める熱が冷めないMENU今から好みに合わせてやる」、「新しい鉄板の上でtrackを焼く」、「隠し味が気になるみたいだけど そんなもの使わない」等、自分たちの音楽を名店のメニューに例えたウィットに富んだ歌詞が特徴的だ。さらに鍋料理と銃声を連想させる擬音語を多用し、強く耳に残る歌詞となっている。

また「神MENU」は、グループ内のプロデュースグループ「3RACHA」が作詞・作曲した曲で、2年間の成長が余すことなく詰め込まれている。この曲を最初に聴いたJYPのパク・チニョンPDが大絶賛したと伝えられ、リスナーの期待も高まっていた。

「Stray Kids」ならではの激しくてパワフルなパフォーマンスも期待大だ。これまで彼らにしかできないユニークなパフォーマンスと前衛的な振り付けを見せてきたからだ。「神MENU」でも新たな魅力を見せてくれることだろう。

「Stray Kids」は2年間の成長の歴史を初のフルアルバム「GO生」に刻み込んだ。彼らの努力は既に何度も証明されてきた。「GO生」の予約販売枚数は20万枚を超えている。これはグループ史上最高成績だ。タイトル、歌詞、パフォーマンス等、アルバムの全てにどん欲に向き合ってきた「Stray Kids」が今回の新曲で期待以上の結果を残すことができるのか、関心が集まっている。

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