≪韓国ドラマNOW≫「サイコだけど大丈夫」4話、キム・スヒョンが傷ついたソ・イェジと抱擁

さらに、「他人とは違う人なのをちょっと忘れてしまった。私も知らずあなたに何かを期待していたみたいだ。もう無くなってしまった」とし、道に出た。これにコ・ムンヨンは「愛してる。愛してる、ガンテさん」と告白した。

コ・ムンヨンの言葉に真正性を感じなかったムン・ガンテは道をずっと歩いて行き、コ・ムンヨンは「また、逃げるのか。愛してるというのにどうして逃げる」と叫んだ。さらに、「雰囲気よく乗っていたのにどうして抜け出す。精神に問題があるのか。一体どのポイントで腹立てたんだ」と憤った。

一方、クォン・キドのことでクォン・マンス国会議員が精神病院を訪れた。クォン・マンスはオ・ジワン（キム・チャンワン）に「その女と保護士を連れて来い」と言い、ムン・ガンテとコ・ムンヨンを探して、オ・ジワンに「2人を阻止できなかった院長も私の前にひざまずけ」と憤った。

これにムン・ガンテが呼ばれ、ムン・ガンテは「自分が1人で行く」と、コ・ムンヨンに連絡を取ろうとする職員を止めた。ムン・ガンテはクォン・マンスに「息子さんは本人の自由で脱走したのだ。誰かが無理に連れて行ったのではない」と話した。

しかし、クォン・マンスは「お前たち、私にくそ食らえと言うんだな」と興奮し、オ・ジワンは「おかげで息子さんは症状が好転した。もうすぐ退院しても良い」と伝えた。

これにクォン・マンスは「誰がそんな精神病者を育てる。全国に数百万になる精神病院をぐるぐる回しても一生出られないだろう。使い道がない子は必要ない」と述べ、ムン・ガンテは「使い道がない？それなら産まなければよかった」と受け答えた。

これにクォン・マンスは「子は親が必要として生むのだ。なんの役にも必要ない子が必要か。お前の親に聞いてみろ」と頬を打った。

この状況を知らないコ・ムンヨンは父を散歩させようと精神病院を訪れ、そこでムン・サンテと対面した。ムン・ガンテはムン・サンテと一緒にいるコ・ムンヨンの姿に腹を立てた。コ・ムンヨンはムン・ガンテの顔のあざを見ながら「一体誰がこうしたの？また、我慢した」と心配した。

これにムン・ガンテは「今、君はどんな感情なのか。君がどうして僕の心配をする？君はわからない。どんな感情で僕を脈打つのか。君もわからない。中はがらんとして声だけが先走って。缶のように。だから僕についてよく知っていると思うな。君は死ぬまで僕について絶対分からない」と冷静に話した。