“強制わいせつ容疑”ヒムチャン（元B.A.P）、2年ぶりに心境「真実と異なる話…悪いことも考えた」

“強制わいせつ容疑”ヒムチャン（元B.A.P）、2年ぶりに心境「真実と異なる話…悪いことも考えた」（提供：news1）

わいせつ容疑をもたれているアイドルグループ「B.A.P」出身のヒムチャン（30、本名：キム・ヒムチャン）が2年ぶりに心境を告白した。

ヒムチャンは去る16日、自身のSNSに「とても会いたい。もう2年という時間が流れ、その間に恋しさはとても大きくなっていくばかりだった」と始まる長文を掲載した。

彼は「僕を今まで待っていてくれたすべての方々には感謝の言葉しか申し上げられないので、もっと苦しい気持ちもなるばかり」とし「真実とあまりにも異なる話と心的苦痛で、このまま息もできないくらいのつらさで、悪いことも考えたこともあった。だけど僕のすべてだったB.A.P、そして僕を信じてくれたファンの皆さんのおかげであきらめなかった」と伝えた。

また「真実や本心がどうであれ、理由の如何を問わず、このように心配をおかけして傷つけたことは、いつも申し訳なく思っている」とし「また明るく笑って皆さんに会いたい。またファンと疎通して、努力と真心で恩返ししたい。僕たちはもうすぐ再会して、一緒に新しいスタート切るだろう」と付け加えた。

先立って、ヒムチャンは2018年7月24日、キョンギド（京畿道）ナムヤンジュ（南楊州）市チョアンミョン（鳥安面）にあるペンションで、同行した20代女性A氏に強制わいせつ行為をした容疑で裁判を受けている。ヒムチャンは取り調べを通じて、容疑を否認している。ヒムチャンは来る8月26日、次回の公判を控えている。