韓国映画「PENINSULA（半島）」、公開7日で観客200万人突破

韓国映画「PENINSULA（半島）」が公開7日で観客200万人を突破した。（提供：news1）

韓国映画「PENINSULA（半島）」が公開7日で観客200万人を突破した。

21日、映画振興委員会統合電算網によると、「PENINSULA（半島）」は同日午後2時13分、累積観客数200万人を超えた。去る15日公開した「PENINSULA（半島）」は公開4日で100万人に到達したのに続き、公開7日で200万人を突破した。同映画は新型コロナウイルス感染症が急激に拡散された2月以降、初めて観客200万人を突破した作品で、低迷していた映画産業全体に活力を吹き込んでいる。

「PENINSULA（半島）」は韓国だけでなく、同時期に公開されたシンガポール、台湾、マレーシア、ベトナムなどでも好評と口コミで旋風を巻き起こしている。

なお、この日「PENINSULA（半島）」のヨン・サンホ監督やカン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドユン、イ・レ、イ・イェウォンなど出演俳優らは観客200万人突破を記念し、感謝の認証ショットも公開した。