チョン・ソミ＆ホ・フン、「ラジオスター」でいじめに遭った過去を告白

チョン・ソミ＆ホ・フン、「ラジオスター」でいじめに遭った過去を告白（提供：OSEN）

歌手チョン・ソミとバスケットボール選手ホ・フンが、「ラジオスター」でいじめに遭った過去を告白した。

この日の「ラジオスター」には、料理、アイドル、バスケットボール、恋愛など、各分野で“リアルタイム検索ワード”にあがるイ・ヨンボク、チョン・ソミ、ユ・ミンサン、ホ・フンが出演し、ストレートな物言いで、視聴者を楽しませてくれる展望だ。

元気ハツラツな魅力のチョン・ソミは、本放送の前に公開された映像で「いじめに遭っていた」と告白した。韓国の学校に転校してすぐに学級委員選挙に選ばれ、同時にいじめにあったという彼女は「先生と1番仲がよかった」と話した。

そして数年後いじめの主導者だった友人と和解して写真を撮るまでのエピソードも公開した。チョン・ソミは、「絡まっていたものが解けた感じ」だとし、“ブーメランな結末”まで明かした。

ホ・フンもアメリカの学校に通っていた時にいじめと人種差別を受けたことを告白した。ホ・フンは「小学校の時だから、体格では負けていなかった」とし、バスケットボールでアメリカの小学生の心をつかんだ秘訣を語った。

タレント顔負けのトークの腕前を見せたホ・フンの活躍も予告され、本放送への期待が高まった。ホ・フンは“バスケットボール大統領”から男子バスケットボールチームの監督まで経験した父のホ・ジェよりバスケに詳しい母のバスケ中毒ぶりも公開し、「作戦タイムの時に父がぼんやりしていると悪態をつく。酒もあんなふうに飲むのかと」と明かし、母のモノマネで笑いをとった。

「ラジオスター」は韓国で22日の夜10時50分に放送される。