SE7EN、「不朽の名曲2」で最終優勝を獲得…歌謡界を席巻したレジェンドたちを抑え情熱あるパフォーマンス
Wow!Korea / 2020年8月1日 20時32分
男性ソロ歌手のSE7ENがレジェンドダンス歌手編の優勝を獲得した。
1日午後に韓国で放送されたKBS2の音楽競演番組「不朽の名曲2-伝説を歌う」はレジェンドダンス歌手特集として放送され、チェヨン、SE7EN、「太四子(テサジャ)」、ホン・ギョンミン、チョンジン(SHINHWA)などが出演した。夏特集の第3弾として大韓民国を席巻したレジェンド歌手たちが帰還した。
最初のステージを飾った歌手は男性グループ「太四子」。歌謡界の元祖イケメンアイドル「太四子」は人気曲「道(The way)」を披露し、変わりない魅力を誇った。皆の心を虜にしたダンスと歌が深い印象を残した。
2番目のステージでは女性ソロ歌手チェヨンが「2人で(The Two of Us)」を披露した。2000年代を強打した“セクシーDIVA”チェヨンは依然として全盛期時代のルックスをキープし名声を示した。
その名に恥じぬダンスクイーンの魅惑的なステージは、皆をスタンディングオベーションに導いた。名曲判定団(審査員)はチェヨンのステージに支持を送り1勝を獲得した。
今もなおアイドルグループの「SHINHWA」として活動中のチョンジンは3番目で「Wa」のステージを披露した。数多くのアイドルたちのロールモデルである彼は、パワフルなダンスを誇るレジェンドステージを完成した。これにチェヨンを制し1勝を獲得した。
4番目にステージに上った男性ソロ歌手のSE7ENは、「久しぶりに出演するだけにとても準備した」とし、「爽快なダンスナンバーを準備した」と述べた。彼は自身のヒット曲「情熱(Passion)」をアレンジしてステージに立った。緊張しているのか歌を歌う前に水を1杯飲みスタートした。
このステージを通じて柔らかいカリスマの“イケメンダンシングマシーン”SE7ENの真価を今一度確認することができた。依然として留まることのない熱い情熱がステージを埋め尽くした。
別名“韓国のリッキー・マーティン”ホン・ギョンミンと、“テコンドー・トロット”で知られるナ・テジュが出会いデュエットステージを完成した。2人は「揺れ動く友情(Shaky Friendship)」を披露した、想像をはるかに超える2人の男女によるパフォーマンスが深い印象を与えた。しかしSE7ENが2勝を獲得し決勝に向けて進んだ。
最後に依然として話題に上る1990年代最高の男女ユニット「ZAZA」も出演しステージに上った。郷愁を刺激する彼らの幻想的なダンスパフォーマンスは皆の嘆声を呼ぶのに十分だった。皆が「ZAZA」の「バスの中で(In the bus)」を一緒に歌った。
名曲判定団の選定結果、2勝を挙げたSE7ENが「ZAZA」を抑え最終優勝を獲得した。
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