≪韓国ドラマNOW≫「コンビニのセッピョル」最終話、チ・チャンウクとキム・ユジョンが再会後、恋人へと発展

※あらすじ・ネタバレになる内容を含んでいます。

8日の夜に放送されたSBSの金土ドラマ「コンビニのセッピョル」16話（最終話）では去ってしまったチョン・セッピョル（キム・ユジョン扮）が店長チェ・デヒョン（チ・チャンウク扮）の告白に対して答えを出した。

店長チェ・デヒョンはバイトのチョン・セッピョルが去った後、手紙とプレゼントを発見した。手紙には“店長と私はここまでのようです。店長が望んでいた仕事をするようになったことのように、私ももともとやりたかったことを始めようと思います。雰囲気を壊したくなくて静かに行くので、ご両親にもよろしくお伝えください。今までありがとうございました”と書いてあった。

手紙を読んだ店長チェ・デヒョンはチョン・セッピョルを探し始めたが、探すことが出来なかった。この状況で故郷の父親に会いにいった漫画家ハン・ダルシク（ウム・ムンソク扮）が花農場で働いているチョン・セッピョルを発見する。ハン・ダルシクは「デヒョン、驚かずに俺の話を聞いて。セッピョルさん、うちの敷地内にいる」とチェ・デヒョンに知らせた。

チョン・セッピョルを探しに来た店長チェ・デヒョンは「俺がお前を探せないとでも思ったのか？チョン・セッピョル、お前はなんで俺に嘘を付くんだ。お前と俺はここまでじゃなくて、ここからが始まりなのに」と言った。

チェ・デヒョンは「俺、ここに来るまでの間、聞きたいことは多かったけど、何も聞かないつもりだ。お前がここにいるのを確認したし、たくましい姿を見たから気が楽になった。やっと気楽に待つことが出来そうだ。お前がまた戻ってくるのを待つつもりだ。俺の質問の答えも待つつもりだ」と言った。

そして店長チェ・デヒョンは「10年前、テコンドー道場の“サンドバック”チョン・セッピョル、お前、あの時、俺にありがとうって言ったよな。俺はその言葉が本当に嬉しかった。ありがとう、セッピョル。待ってるから」と言い、10年前のことを覚えていたことを教えた。

この後、店長チェ・デヒョンは元彼女ユ・ヨンジュ（「Secret」出身ハン・ソナ扮）に会い、「諮問委員は辞退するつもりだ。自分の居場所にまた戻ろうと思う。加盟店。直営店へと転換する契約の解除を頼む」とし、辞職届を渡した。チェ・デヒョンはコンビニの店長へと舞い戻り、チョン・セッピョルを待った。

店長チェ・デヒョンの母親コン・ブンヒ（キム・ソンヨン扮）はチョン・セッピョルの大検の合格証を見て「この子がいたらおめでとうパーティーでもしたのに」と言いながらセッピョルを心配した。これを隠れて聞いていたチョン・セッピョルはチェ・デヒョンが諮問委員を辞めたことに驚き、コン・ブンヒと店長の父親チェ・ヨンピル（イ・ビョンジュン扮）に隠れていたのが見つかった。