チュウォン、新ドラマ「アリス」への出演理由は「斬新で魅力的な内容に弾かれた、難しい感情をまなざしで表現した」
Wow!Korea / 2020年8月11日 20時24分
俳優のチュウォンはなぜ「アリス」を選んだのだろうか。
今月28日金曜日の夜10時から韓国では、SBS新金土ドラマ「アリス」(脚本キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・カヨン、演出:ペク・スチャン、制作:スタジオS)が初回放送される。「アリス」は亡くなった母親に似た女と、感情を失ってしまった男の魔法のような時間旅行を描くヒューマンSF。“信頼して見ることができる”チュウォンの軍除隊後3年ぶりのお茶の間復帰作で、放送前から熱い関心と期待を集めている。
劇中、チュウォンは男性主人公のパク・ジンギョム役を演じる。パク・ジンギョムは先天的無感情症の刑事だ。チュウォンは刑事役であるだけに、爆発的なアクションシーンの数々をこなさなければならない。また先天的無感情症というキャラクターの特性上、繊細な表現に心血を注ぐ。俳優として容易でない挑戦というわけだ。それにもかかわらずチュウォンが軍除隊後の復帰作として、「アリス」を選んだ理由は何だろうか。「アリス」の制作陣は11日、チュウォンと交わしたインタビューを公開した。
チュウォンは「アリス」を選択した理由について「非常に新しい内容と魅力的なキャラクターに惹かれた。またみんなが共感できる母親に対する内容、これまでとは異なる新しいタイムスリップのために選んだ。これまでのどんな作品よりも新しい感覚があると思う」と明らかにした。
パク・ジンギョムは先天的に無感情症である人物だ。しかし主人公として物語をリードしていくために、さまざまな表現が必要なキャラクターだ。劇的な感情露出なしに人物の心理を表現しなければならないのだ。チュウォンは「パク・ジンギョムは先天的に感情がなく生まれたが、母親の努力で大きく成長したキャラクターだ。一般の人々のように表現することができないために、まなざしで表現するために努力した。日頃は微細な表現で感情を演じ、パク・ジンギョムの感情を触れる部分があるが、その時特にインパクトを与えようとしたようだ」と説明した。
チュウォンの3年ぶりのお茶の間復帰作、SBS新金土ドラマ「アリス」は、今月28日金曜日夜10時から韓国で初回放送される。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ヒョンビン、「APAN STAR AWARDS」大賞受賞でソン・イェジンに感謝
Wow!Korea / 2021年1月24日 10時12分
-
ドラマ「火の鳥 2020」のホン・スア&ソ・ハジュンカップル、大胆なバスルームでのグラビアを電撃公開
Wow!Korea / 2021年1月12日 18時47分
-
【2021年版】U-NEXT<ユーネクスト>で楽しめるおすすめ韓国ドラマ10選〜最新作から歴代人気作まで〜|1月7日更新
イエモネ / 2021年1月7日 16時20分
-
チャンソン(2PM)、きょう(5日)部隊復帰せず除隊
Wow!Korea / 2021年1月5日 9時32分
-
除隊したパク・ヒョンシク(ZE:A)、新プロフィール公開=本格的な活動へ
Wow!Korea / 2021年1月4日 10時7分
ランキング
-
1朝ドラ「おちょやん」トータス松本演じるテルヲの暴挙にネットあ然「朝ドラ史上最悪の父親」
iza(イザ!) / 2021年1月27日 10時16分
-
2「鉄腕DASH」グルメ企画がまさかの「炎上」に陥った“確信犯的ワケ”とは?
アサ芸プラス / 2021年1月27日 9時59分
-
3竹内涼真主演『君と世界が終わる日に』に批判殺到!日テレドラマは「続きはHuluで」が当たり前?
TOCANA / 2021年1月26日 8時0分
-
4近藤春菜、「スッキリ」卒業後は他局に電撃移籍の怪情報!
アサジョ / 2021年1月27日 7時15分
-
5「アンジャッシュ」児嶋一哉、「ブランチ」での渡部建の風船問題 番組から謝罪を受けていた
スポーツ報知 / 2021年1月27日 10時23分