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プロジェクトユニット「SSAK3」、涙の活動終了…妊娠計画中のイ・ヒョリをユ・ジェソクとRain(ピ)も応援

Wow!Korea / 2020年8月15日 20時53分

プロジェクトユニット「SSAK3」、涙の活動終了…妊娠計画中のイ・ヒョリをユ・ジェソクとRain(ピ)も応援(提供:news1)

番組プロジェクトグループ「SSAK3」が3か月の長い道のりにピリオドを打ち、熱いさよならを告げた。

15日午後に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「遊ぶなら何する?」で、Rain(ピ)は所属事務所の社長であるキム・テホプロデューサーと会った。「SSAK3」の活動の締めくくりを控えた彼は「まるで1本のドラマを撮ったような感性に浸る」とし「名残惜しく、おぼろげで、残念だ」と述べた。そして「ヌナ(年上女性のことを指す)とヒョン(年上男性のことを指す)に温かい食事をもてなしたい」と、メンバーのユ・ジェソクとイ・ヒョリ(Fin.K.L.)のための特別なイベントを準備した。

イ・ヒョリとユ・ジェソクに会ったRain(ピ)は直々に書いた手紙とプレゼントを準備した。感性に浸るRain(ピ)の文を読んだイ・ヒョリとユ・ジェソクは、意地悪ないたずらをしながらも弟分の真心に感動した。Rain(ピ)はイ・ヒョリやユ・ジェソクと会話を交わしている途中、「遊ぶなら何する?」を撮影しながら自分を振り返ったと述べた。彼は「事務所の家族たちも、僕の家族もヒョンとヌナが僕をからかうと胸がすっきりするらしい」と述べた。ユ・ジェソクはイ・ヒョリとRain(ピ)で「SSAK3」の活動をしたことに対して「2人とも出てくれるとは思わなかった。本当に忘れられない思い出であり光栄」だと述べ、切なさをにじませた。

Rain(ピ)は直々に牛肉やあわび料理をふるまい、イ・ヒョリとユ・ジェソクをもてなした。その間にイ・ヒョリは自分の悩みを率直に打ち明けもした。妊娠を計画しているイ・ヒョリは最近、子どもたちがかわいく見えるとし「私がやりたい仕事を全部やりながら、子どもを育てることができるだろうか?」と尋ねた。この言葉を聞いたユ・ジェソクとRain(ピ)は仕事も育児もできるとし、彼女を激励した。そして3人はRain(ピ)が準備した食事をおいしく食べた。

食事の後3人はカセットテープで「SSAK3」のスペシャルアルバムを聞きながら過ぎ去った時間を思い出した。Rain(ピ)は「本当に心がそわそわする。来週から3人に会えないじゃないか」とし、「あるファンがサインをもらいながら、(名前をRain(ピ)ではなく)飛龍(ピリョン)にしてくれと言っていた。飛龍が100万倍はいいと。実は僕くらいになると10代たちが認識してくれることが難しいが、『SSAK3』のおかげで(認識してくれる方々が多い)…感謝している」と述べた。これにユ・ジェソクは「人生は本当に分からない」と述べ、イ・ヒョリが「一生懸命生きていれば巡りめぐって会うことができるでしょう」と余韻を残した。

最後に3人は各自手紙を書きタイムカプセルの中に入れた。そしてスタッフは「SSAK3」に向けたファンたちの直筆の手紙を伝えた。手紙を読んだ彼らは感動しながら涙を見せた。「SSAK3」は特殊な状況でファンたちに会えないことを惜しんだ。

一方、「遊ぶなら何する?」はユ・ジェソクがリレーと拡散をベースにしたさまざまなプロジェクトを通じて、“ユ(YOO)ニバース”(ユ・ジェソクやサブキャラたちが共存する空間)を構築する過程を盛り込む番組だ。毎週土曜日午後6時30分から韓国では放送されている。

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