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「遊ぶなら何する?」、“イエスマン”キム・ジョンミン(KOYOTE)が『払い戻し遠征隊』のマネージャーに急浮上

Wow!Korea / 2020年9月6日 10時24分

「遊ぶなら何する? 」、“イエスマン”キム・ジョンミン(KOYOTE)が『払い戻し遠征隊』のマネージャーに急浮上…独歩的なキャラクター(画像提供:wowkorea)

バラエティ「遊ぶなら何する?」でキム・ジョンミン(KOYOTE)が『払い戻し遠征隊』のマネージャーに急浮上した。

5日に放送されたMBCのバラエティ番組「遊ぶなら何する?」では『払い戻し遠征隊』マネージャーの2次面接を行うジミー・ユ(ユ・ジェソク)の姿が放送された。

この日、マネージャー面接に先立ち、レジェンド製作者であるイ・サンミンに会ったジミー・ユはさまざまな助言を求めた。イ・サンミンは「製作者の最も大きな技術は関係を築くことだ。4人の間に小さな火種でも作ったらダメだ。メンバーは本当のことを話さず、ずっと心の中に溜めていく。小さなことで最後には解散する。喧嘩する中で生まれるのが作品」と話し、これにジミー・ユは大きく感動した。

イ・サンミンは「アーティストよりも遅れて到着しなければならない。先に到着すると示しがつかない。周りの人に自分を褒めてくれと言え。状況劇でアーティストを感動させろ」などさまざまな方法を伝授した。ジミー・ユは「終わったことだが、いやらしい」と答え、笑いを誘った。

また、イ・サンミンはマネージャーについて「製作者の成功にはマネージャーの役割が50%を超える。マネージャーが聞き分けがよくなければいい。聞き分けが一番よくない人をマネージャーにしろ。もどかしいマネージャーがいると製作者が光る。運転も下手ならなおいい」とキム・ジョンミンを推薦した。

マネージャーの2次面接を通してキム・ジョンミンに会ったジミー・ユはイ・サンミンの言葉通り「はい?」と繰り返して聞き分けがよくないキム・ジョンミンを見て笑いを止めることが出来なかった。キム・ジョンミンは突拍子のない返事と間抜けな姿で周りを爆笑させた。

彼はSMエンターテイメントのオーディションを受けたことがあると言い、「歌手になりたくて行ったのに、ダンサーになれと言われて落ちたと思って行かなかった。その時にKANGTA、チャン・ウヒョク、ムン・ヒジュンさんがいた。」と話した。

続いて『払い戻し遠征隊』の4人全員と縁があるというキム・ジョンミンは「ジョンファさんのダンサーだった。ジョンファさんが僕をすごく可愛がってくれた。末っ子だったから。僕のスターだったから、ボディガードのようにそばにいた」と話し、「ヒョリさんとは少しぎこちない。同じ年なのに、いつの間にか急に僕にため口だった。ため口を使ったと思ったら、急に敬語になったり。しばらく会っていない。 ファサとは放送で会った。 歌謡界のとても大きな利益だ。 ジェシーはとても弱いが手荒い。よく合う。 ジェシーの話は全部分かると思う。」と話した。

また、キム・ジョンミンは給与条件について聞くと、大きな悩みに陥った。 彼は「時間当たりにする」と最初は2万ウォンを話したが、徐々に1万8000ウォン、1万5000ウォンと金額を下げて笑いを誘った。 結局、ジミー・ユとキム・ジョンミンは1時間当たり2万ウォンで合意した。

このようにキム・ジョンミンは言葉の意味が分からない独歩的なキャラクターでジミー・ユと視聴者を魅了し、『払い戻し遠征隊』のマネージャーの可能性を大いに高めた。 来週の放送で、キム・ジョンミンとオム・ジョンファをはじめとする『払い戻し遠征隊』との出会いも予告されており、キム・ジョンミンがマネージャーとして最終的に選ばれるかどうかが注目される。

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