女優パク・ソダム&スジ、米メディア選定ソニー新TVシリーズ「シルク」主人公の候補に
Wow!Korea / 2020年9月8日 16時27分
韓国女優パク・ソダムとスジ(ペ・スジ)が、ソニー・ピクチャーズが制作する女性スーパーヒーロー「シルク」の主人公候補に挙げられた。
米国の映画専門メディア「Screen Rant」は7日(現地時間)、ソニー・ピクチャーズで開発中の韓国系アメリカ人女性ヒーロー「シルク」のTVドラマを演じるに値する女優5人を挙げた。その中に女優パク・ソダムとスジが含まれており目を引いた。
「シルク」のシンディ・ムーンは2014年に出版された「アメイジング・スパイダーマン#1」で初登場したキャラクターで、スパイダーマンと同じ能力を持つ女性ヒーローだ。2017年の映画「スパイダーマン:ホームカミング」でティファニー・エスペンセンがシンディ役を演じた。
「Screen Rant」は同作品の主人公候補にパク・ソダムとスジ、ティファニー・エスペンセン、ドラマ「ティーン・ウルフ」シリーズのArden Cho、「好きだった君へのラブレター」のLana Condorを挙げた。
パク・ソダムについて「アカデミー作品賞を受賞したポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』でギジョン役を演じ、国際的な名声を得た。魅力的なキャラクターが非常に多い映画でパク・ソダムは、野心に満ちた若い女性の真正性のある描写を見せてくれた」と紹介した。
またスジについては「2010年から2017年まで文化的センセーションを巻き起こしたK-POPグループ『Miss A』で名声を得た。その後、ソロアーティストとしてデビューし、演技経歴を続けている。映画『建築学概論』を通じて、国民の初恋という修飾語を得た」とし、「まだハリウッドでデビューしていないが、韓国映画やテレビ番組でキャリアを積んでおり、シンディ・ムーン役に素晴らしい選択といえる」と伝えた。
また「Screen Rant」はパク・ソダムとスジとも言語の壁が最大の障害となるが、役を準備する時間が十分あるだろうと伝えた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
パク・ボゴム 、映画「ワンダーランド」でスジと歌うシーンについて「撮影の前日に直接作詞した」
Wow!Korea / 2024年5月9日 13時23分
-
“空軍入隊中”俳優イ・ドヒョン、映画部門男性新人賞受賞で交際中恋人に言及…「ジヨン、ありがとう」=「百想芸術大賞」
Wow!Korea / 2024年5月7日 20時3分
-
ゼンデイヤから『恋するプリテンダー』シドニー・スウィーニーまで「ユーフォリア」出演スターが軒並みブレイク
cinemacafe.net / 2024年5月5日 13時0分
-
ソン・ガンホの初主演ドラマ「サムシクおじさん」 豪華キャスト集結の日本語版ポスター&予告完成
映画.com / 2024年5月2日 12時0分
-
『デッドプール&ウルヴァリン』監督、同作のタイトルが『デッドプール3』ではない理由を語る
cinemacafe.net / 2024年4月15日 13時55分
ランキング
-
1《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 17時50分
-
2風間俊介、『金八先生』生みの親・小山内美江子さんを追悼「『俳優』という職業につくきっかけを与えて頂きました」
ORICON NEWS / 2024年5月10日 23時47分
-
3千鳥大悟「僕が嫁の次に好きな女」と力説する人気女優 人気俳優の夫に宣戦布告「隙あらば?」「当然」
スポニチアネックス / 2024年5月11日 8時27分
-
4「他人のせいにするのはお門違い」ビールCM降板のダンサー、炎上謝罪の次は無許可投稿“鋼のメンタル”
週刊女性PRIME / 2024年5月9日 16時30分
-
5水原一平の賭博事件が海外ドラマ化、現地で名前が上がる「大谷翔平役にふさわしい日本人俳優」
週刊女性PRIME / 2024年5月11日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください