元サッカー北朝鮮代表チョン・テセとエリートCAの”禁断の恋”、まるでドラマ「愛の不時着」と話題に

Wow!Korea / 2020年9月16日 10時27分

元北朝鮮代表チョン・テセとエリートCAの”禁断の恋”、まるでドラマ「愛の不時着」と話題に(画像提供:wowkorea)

元サッカー北朝鮮代表チョン・テセ(36)とエリートCA(客室乗務員)の”禁断の恋”が明かされ、まるでドラマ「愛の不時着」ようだと話題になっている。

15日夜、日本のテレビ番組「ザ!世界仰天ニュース」では「有名サッカー選手とエリートCAとの禁断の恋」が放送され、その主人公は元北朝鮮代表で現在「アルビレックス新潟」所属(期限付き移籍中)のチョン・テセ選手と妻でエリートCAのソヒョンさんだった。

チョン・テセ選手は日本で育ったが朝鮮総連系の在日として北朝鮮国籍。北朝鮮のサッカー代表も務めた。ソヒョンさんは韓国国籍。

2人は知人の紹介で出会い、交際に発展。しかし、2人の恋愛に壁が立ちはだかった。

当時、ソヒョンさんは韓国大統領専用機の客室乗務員として活躍していた。ある日、大韓航空の関係者に呼びだされ、チョン・テセとの交際について聞かれた。関係者は「大統領など要人を乗せる大統領専用機の客室乗務員が、北朝鮮人と交際するなどあり得ない」と声を荒げ、「チョン・テセと別れるか、大統領専用機を降りるか」を決めるように迫った。

ソヒョンさんの両親は大韓航空に勤め、母親も大統領専用機の客室乗務員出身。しかし両親ともに夢半ばで大韓航空を去り、その後は苦しい生活を強いられたことから、悩み苦しんだソヒョンさんは両親を想い「大統領専用機」を選択してチョン・テセに別れを告げるのだった。

しかし、別れの言葉に納得できないチョン・テセ。ソヒョンさんも「嫌いになった」という言葉とは裏腹に、チョン・テセを愛し続けていた。自分の気持ちに正直になろうと決意したチョン・テセはソヒョンさんにプロポーズ。「殴られて歯が折れても、骨折してもいいから、お母さんに会わせてほしい」と思いをぶつけた。

チョン・テセの言葉を受け止めたソヒョンさんも決心し、母親と出かけたタイ旅行中に「付き合っている人がいる」と打ち明けた。相手は「チョン・テセ」と聞いて驚く母親だったが、帰国の空港に出迎えにきたチョン・テセと初対面した母親は、2人に「結婚しなさい」と声をかけた。「人の外見は美しく着飾ることができるけど、後ろ姿と歩き方は嘘をつけないから…」と話すソヒョンさんの母親は、チョン・テセの”後ろ姿”を見て「そう感じた」と当時を振り返った。

北朝鮮代表、Kリーグなど様々な場所で経験を積んだチョン・テセは再び日本の「Jリーグ」に戻り、現在は「アルビレックス新潟」でプレーしている。幼少期を山形県で過ごし、日本語も堪能なソヒョンさんは、日本で活躍する夫チョン・テセを支え続けている。

ドラマ「愛の不時着」では、不時着により偶然にも出会った北のイ・ジョンヒョクと南のユン・セリの愛がスイスで花咲く。現実では、北のチョン・テセと南のソヒョンさんの愛が、日本で花咲いたことだ。

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