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<WKコラム>「I-LAND」、デビューメンバー発表はドンデン返しの連続!1位ヤン・ジョンウォン、日本人ニキは4位

Wow!Korea / 2020年9月19日 18時48分

5位から波乱の幕開けだった。5位は「BTSテスト」で「FAKE LOVE」チームだったとし、キム・ソヌ、イ・ヒスン、パク・ソンフンが候補に挙がった。キム・ソヌとイ・ヒスンは常に上位圏内にいたので、前回も5位だったパク・ソンフンの名前が呼ばれるかと思いきや、いきなりイ・ヒスンの名前が呼ばれたのだ。「I-LAND」の“絶対エース”がまさか5位でフィニッシュするとは。目の離せない展開となった。

4位は「BTSテスト」で「DNA」チームだったとし、ケイ、ニキ、ジェイが候補に挙がったが、名前を呼ばれたのはニキ。本人が一番ビックリし、両目からは涙が。前回のプロデューサー評価では2位になったものの、Part.2に入ってからはずっと下位順位でくすぶり、不安を口にしていたので、この順位はかなり嬉しかっただろう。そして、ニキといえばシグナルソング「Into the I-LAND」でセンターを務めた主人公。「PRODUCE」シリーズで、シグナルソングの初代センターを務めた練習生は、必ずデビューメンバーに選ばれるというジンクスがあるが、その法則は健在だった。

3位は「BTSテスト」で「I NEED U」チームだったとし、候補に挙がったのがジェイク、ダニエル、ヤン・ジョンウォン。前回のプロデューサー評価で7位、8位、9位と下位メンバーだったので、この時点でも驚きだったが、名前を呼ばれたのはPart.2に入ってから、ずっと7位をキープしていたジェイクだった。「I-LAND」で最も急成長したと言われるメンバーだが、最後にきっちり結果で見せた。

2位は「ケミテスト」で「Dive into You」チームだったキム・ソヌ、ジェイ、ダニエルが候補に。序盤は個性が強く、闘志むき出しで、I-LANDERとの衝突もあったが、タキが脱落した2回目のグローバル視聴者投票では、自分が脱落すると思い込み、発表前に皆に別れの手紙を書いて渡す情の厚さや、“黒歴史”でイジられるキュートなヘタレぶりなど、さまざまな顔を見せてきたジェイが選ばれた。

1位は「コンセプトテスト」で「Chamber 5(Dream of Dreams)」チームだったとし、候補に挙がったのはキム・ソヌ、パク・ソンフン、ヤン・ジョンウォン。何度も言うが、これまでのグローバル視聴者投票ではキム・ソヌが不動の1位だったので、さすがに1位は想定通りだろうと思った人も多かったはず。ところが、名前を呼ばれたのは、前回脱落の危機を経験したヤン・ジョンウォンだった。その瞬間、キム・ソヌとパク・ソンフンも口を開けて驚いていたが、もっと目を丸くして驚いていたのがヤン・ジョンウォン本人だった。しかも、投票数を見ると、5位から2位までは110万台の票数だが、ヤン・ジョンウォンだけ140万台と圧倒的な差をつけている。

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