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<WKコラム>「BTS(防弾少年団)」、直属の後輩になる新グループ「ENHYPEN」と脱落したI-LANDERに温かい激励&アドバイス!「いつか同じステージで」

Wow!Korea / 2020年9月20日 21時41分

また、「BTS」の場合、デビューメンバーが決まった瞬間、どう思ったかを聞かれたときはJINが「メンバーたちを見ながら、長く一緒にできたらいいなと思いましたが、本当に長く一緒に続けられているので、良かったなと思います。デビューされる皆さんもメンバー同士、一緒に長くやっていくと思うので、みんな幸せに仲良く過ごしてほしいです。すごくカッコいいです」とI-LANDERにサムズアップを。

続いてSUGAが「僕たちもこのステージで、初めて音楽番組に出演しました。『M COUNTDOWN』で。なので、昔のことを思い出しますね」と振り返り、I-LANDERに「これからは頻繁に会えるといいですね。今回は観客がいなくて残念ですが、すごく上手かったです」と言うと、本人的には上手く締めくくれなかったのか、「ハハハハハ」と無理やり笑うような感じでサムズアップをし、コメントを終えた。

これまで世界の大舞台を何度も経験している「BTS」でも、生放送は緊張するのか。この辺りから空気が変わり、変な連鎖(!?)が始まっていった(笑)。

応援のため、超ハイテク空間“I-LAND”を訪問した際、一番印象に残っていることを聞かれ、Vが「“I-LAND”には食べる物がたくさんありました」と言うと、「うらやましかったです」とSUGA。そしてVは「練習生の頃やデビュー当時は」と言った後、最近韓国で流行っている、年長者が若者に説教するときの言葉「僕が若かった頃はさ~」を言いかけ、すかさずRMから「ダメですよ」とつっこまれると、「その時代のことを言っているだけですよ」と慌て、「僕は鶏の胸肉に塩をかけて食べるのも怒られました」とエピソードを。

両脇に座っていたJIMINとRMが大爆笑する中、さらに続けるVは「良い空間で、みんな家族のように過ごしている姿を見て、すごく幸せでした」と言うと、言い間違いに気づき「あっ、僕が幸せなわけではありませんが(笑)」と自分でも笑ってしまう始末。見るに見かねたRMがVのマイクを奪い、「すみません。僕たちが壊れました」とその場を収拾した。さすがリーダー、危機回避能力が高い(笑)。緊張感あふれるスタジオが、一瞬にして笑いに包まれた。

また、「I-LAND」の視聴者でもあったJ-HOPEは、「BTSテスト」の模様を見たとし、I-LANDERに労いと感謝の言葉を送った後、「僕たちからのプレゼントをうれしそうに受け取っているのも見たし、僕はジェイ君がなぜこんなに面白いんでしょうか?」と“黒歴史”キャラクターが出来上がったジェイの涙の映像が笑えると話しながら、一人で大爆笑。そして、「ジェイ君の黒歴史はいまからスタートです」と言うと、「もうすでにたくさん出ているよ」とメンバーたちからつっこまれ、またひと笑いが起こった。I-LANDERたちも思わずクスッとし、このトークパートの流れは張り詰めた緊張感がほぐれた瞬間だった。

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