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「THE BOYZ」、「Road to Kingdom」に続いて心スティーラーに変身…“「BTS」のような階段ドルになりたい”

Wow!Korea / 2020年9月22日 7時57分

また、ジュヨンは「CHASE」の鑑賞ポイントについて「以前のアルバムが『神スティーラー』だとしたら、全曲を聞いた後、『心スティーラー』に変わっているはずだから、最後まで楽しんでほしい」と述べた。

タイトル曲「The Stealer」は中毒的なサウンドとドラマチックな構成が引き立つコンテンポラリーヒップホップジャンルで、心を盗む緊張感あふれる追撃戦をモチーフになっている。

ジュヨンは「The Stealer」について、「最初は相手の大切なものを奪い、すべてを手に入れようとするようだが、最終的にすべてを奪われたという歌詞が面白くて印象的だ」と紹介した。

「The Stealer」の作詞に参加したソヌは「ありがたいことに作詞に参加することになった。この曲のポイントは反転美だ。3番サビ前の重要なパートだったので、反転美により気を使い努力して歌詞を書いた」と伝えた。

以前「THE BOYZ」は「Road to Kingdom」で派手なパフォーマンスで注目された。「THE BOYZ」は、当時一緒にした振付師のペク・クヨンと今回の新曲のパフォーマンスを準備したとして期待を集めている。

ジュヨンは「『Road to Kingdom』を通じて僕達のパフォーマンスを好んでくださった。放送以来初めて披露する舞台だから、悩みをたくさんした。『The Stealer』に合わせてディテールを表現しようとした。そのような部分に注目して見てほしい」と述べた。ヒョンジェは、「メンバーを信じなければできないパフォーマンスが多く、信頼が厚くなった時間だった」と付け加えた。

エリックは振付練習中あったエピソードを明らかにした。エリックは「追撃戦の感じを与えるためにアクロバティックな動作がある。私とジェイコブヒョンがバックタンブリングをする。空中でケビンヒョンと目が合ったのだが、3秒間も空中で留まったのだ。このまま倒れると思ったが幸いなことに、安全に着地した。笑いながら練習をしていた記憶がある」と話した。

「CHASE」は有名作曲家ケンジをはじめ、グローバルプロデューサー陣が大挙参加して完成度を高めた。これに加え、ソヌの参加も目を引いた。

収録曲「Make or Break」作詞をメインに担当したソヌは、「ビートを聞いて、若々しくさわやかな感じを受け、以前のアルバムの『幻想告白』の後日談を書けばファンも好んでくれてとても面白いと思った」として期待を加えた。

「THE BOYZ」の活動目標は、「音楽番組1位」だ。エリックは「認められるために、今回の活動を熱心にする計画だ。願いは『THE SHOW』でジュヨンがMCとして活動しているが、『THE SHOW』を含む音楽放送で1位になりたい」と話した。

ジェイコブは、1位公約について、「舞台の上でみんなでじゃんけんで鬼を決めて追撃戦をする。面白そうだ」と述べた。

最後に「心スティーラー」として「THE BOYZ」が盗みたいと思う「記録」や「修飾語」について「階段ドル、成長ドルという修飾語を得たいと思う。『BTS(防弾少年団)』先輩のように成長をしてK-POPに寄与することができる先駆者になりたい」と話していた。

「THE BOYZ」は同日午後6時、各種音源サイトを通じて新アルバム「CHASE」とタイトル曲「The Stealer」を発表した。

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