俳優ソン・ドンイル、テレビなしの生活で「V（BTS「防弾少年団」）が家に来ても子どもたちは誰だか分からなかった」

俳優ソン・ドンイル、テレビなしの生活で「V（BTS「防弾少年団」）が家に来ても子どもたちは誰だか分からなかった」（画像提供：wowkorea）

俳優のソン・ドンイルがボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」のV、俳優のパク・ボゴムに対する格別な愛情を表現した。

9月30日午後に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」では、ペク・イルソプ、イ・ユビ、ソン・ドンイル、キム・ヒウォンが出演した。

ソン・ドンイルは「BTS」のVやパク・ボゴムなどとの親交を誇示した。ソン・ドンイルは「僕がプサン（釜山）に撮影しに行ったらVから連絡が来た。公演のために自分もプサンに来たそうだ。それで会うことになったが、パク・ボゴムも一緒に来た。ちょうどパク・ボゴムの誕生日だというので、5万ウォン（約4500円）をあげた」と振り返った。

そしてソン・ドンイルは「うちの子どもたちも面白いんだけど…家にテレビがないからVが誰なのか分からなかったんだ。Vが海外公演に行けば子どもたちのためにお菓子やラーメンなどを送ってくれた。その後娘のソンビンが『BTS』を知ることになり、『あのお兄さんなの？』と聞いてきた」と打ち明けた。これにMCを務めるアン・ヨンミは「私もその家に行きたい」と冗談を飛ばした。