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≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ?」2話…ヨンジュンからの突然の”プロポーズ”に対するミソの反応、その舞台裏

Wow!Korea / 2020年10月20日 15時43分

≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ」2話…ヨンジュンからの突然の”プロポーズ”に対するミソの反応、その舞台裏

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」第2話の撮影裏話。2話ではミソの退職を思いとどまらせたいヨンジュンがミソに上から目線の”プロポーズ”をし、見事に玉砕したヨンジュンが描かれている。

会社での撮影シーンもあり、実際のオフィスを借りて撮影している様子。

まず最初は、ミソが所属する部署での会食の撮影シーン。食事のあとカラオケに行った社員たちが歌い踊る面白い場面だ。泥酔してヨンジュンにからむポン課長(ファン・ボラ)の演技が光る。

俳優陣が本気で歌い、全力で踊っている。パク・ミニョンとパク・ソジュンはその様子を見て思わず笑いだす。

ポン課長が酔ってヨンジュンの膝の上に座ると、パク・ソジュンは冷たく「連れていけ」と言うシーン。実は笑いをこらえていたパク・ソジュン。

続いてオフィスでの撮影シーン。

季節の変わり目なのか、キャストたちは日中はハンディ扇風機で涼み、夜の撮影ではダウンを着込みカイロを持参していたそうだ。

韓国は、比較的一日の温度差が大きい時期があるため、健康管理のためキャストたちも苦労している様子。

パク・ソジュンも撮影の合間に扇風機を口にくっつけて、何やら考えている。

そして一部1話の撮影シーンが。

ヨンジュンのネクタイを選び、ミソがネクタイを結ぶシーンの撮影だ。上手くできず監督にからかわれるパク・ミニョンは、「監督!私出来ますよ!」と笑顔で返す。

しかしなかなかうまく結べず、撮影のためにパク・ミニョンは練習を重ねていた。

「これで大丈夫ね!もう練習いらないでしょ」と喜んでいるパク・ミニョンだが、スタッフから指摘され慌てて修正。

最後は、2話の最初に登場する”プロポーズ”に対するミソの返答シーン。

ミソはヨンジュンに顔を近づけて、「酔ってます?」と言う場面だが、「酔っとるよ」とふざけ始めるパク・ソジュン。

撮影が始まると、パク・ソジュンは顔を近づけ匂いをかぐパク・ミニョンに対して、鼻息をかけて遊んでいる。

「ちょっと~やめてよ。鼻息はなしよ!」とパク・ミニョンは大笑い。

すると監督が「ミソがもうちょっと匂いを嗅いでみようか」と指示を出す。

「もうちょっとですか?」と笑うパク・ミニョンに、「鼻の穴をヒクヒクさせたらいいんだよ。俺なら鼻に500ウォン入るけどな」とまた冗談を言うパク・ソジュン。

意外とパク・ソジュンが撮影の中でふざけたり、冗談を言うシーンが見て取れた。パク・ミニョンも徐々に肩の力が抜けてきたようで楽しそうな様子が感じられる。

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