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【全文】“パワハラ暴露”スタイリスト、「アイリーンから直接謝罪。金銭的合意はしていない」

Wow!Korea / 2020年10月23日 23時59分

その後、実際に当該芸能人がアイリーンだという事実が明らかになっており、アイリーンはA氏に会って、自分の過ちを認めて直接謝罪した。アイリーンの所属会社SMエンターテインメントは謝罪と共に再発防止を約束した。これにA氏も、アイリーンと関連した暴露文を削除した。

以下、スタイリストA氏がSNSに掲載した全文

私はすでに受けたこの傷は、永遠に忘れられないです。しかし、私は人間としての尊厳を守るためにC氏から直接謝罪を受けたかったので、B社の責任者の方々と一緒にC氏に会いました。昨日の場が設けられるまで数回の調整と時間が必要でした。

最初、書き込みを掲載した後、私がいかなる行動を取り下げずにいた事はこの状況に備えて毎瞬間、合理的かつ賢明な判断をする必要があったからです。最も大きな理由は、より大きな誤解を生みたくなくて、横行する憶測と乱闘に力を与えたくなかった為です。

その事が起きた直後に私を雇用したB社の関係者の方、その現場にいたマネージャーたちに彼女の過ちを認められて謝罪を受けてきた為、下手に行動する理由がないと思いました。

私はC氏が所属するグループのスタイリストをしたことがなく、10月20日火曜日に撮影スケジュール1Dayスタイリングを“外注”として依頼を受けた人です。(このスケジュールについて、初めて依頼を受けたのは10月5日で、10月6日に公式的な内容のメールを貰った後、15日間B社とC氏が所属するグループの要請に応じて仕事を準備しました)

“初めて会った人”としたのは、その日C氏が2016年に私と某雑誌の撮影を共にしたという事を全く覚えていなかった為であり(昨日、直接会っても確認しました)、問題になった場での行動は私1人ではなく、その日私のスケジュールを一緒に手伝ってくれた他のエディターの後輩1人とアシスタント1人にも同じように起きた事だったからです。

そのような理由の為、昨日謝罪を受ける席に2人も一緒に同行して、B社の責任者の方々とC氏と話をして、各自C氏から謝罪を受けました。

C氏のファンたちの無分別な悪質な書き込みには、はじめから対応する必要がないと考えていました。今もその考えは同じです。私がこれまで何のアクションも取らなかった理由は、初めてこの事を正すべきだと思った時点から私の意志の根本的な目標、目的は彼女が“今後、誰にもそのような行動を取らないという事に対する約束を受けること”と、あの日あの事を受けた私と私のチーム2人に“直接会って謝罪する”、この2つだったからからです。私は私が目標にしていた目的を成し遂げたので、昨日公式謝罪を受けて全ての事を止めました。

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