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「2PM」ウヨン、「活動を休んでいても普段から僕たちは『2PM』」とグループへの愛情示す…グラビア公開

Wow!Korea / 2020年10月27日 18時39分

「2PM」ウヨン、「活動を休んでいても普段から僕たちは『2PM』」とグループへの愛情示す…グラビア公開(画像提供:wowkorea)

バラエティ番組「私は一人で暮らす」に出演し、ポテンシャルの高い自炊ライフを公開し、親しみやすい魅力を披露した「2PM」のウヨンによるグラビアが公開された。

今年軍から転役したウヨンは、除隊したばかりとは思えぬ姿でカメラの前に立った。YouTubeをはじめとするさまざまなチャンネルを通じて「2PM」の楽曲「My House」のステージ映像が“チャート逆走行”する現象を作った張本人でもあるウヨンは、「実は混乱もした。どうすればいいのかよく分からない、という気にもなる。なので僕が選択した方法はただ続けてやってみること。『これが流行だから早くやってみなきゃ』と考えるのは無意味だと思う。僕が好きでできることを地道にやることが重要だと思う。今のように何も予測できない時はなおさらだ」と感想を明らかにした。

ウヨンはモニタリングレベルで「My House」の交差編集映像を探してみたことがあるとし、「以前、メンバーたちと一緒に出たバラエティ番組も探してみた。『この時、本当に面白かった。よくやった』という思いにもなる」と述べた。

「2PM」のナンバーの中で“チャート逆走行”してほしい楽曲に、パク・ジニョン(J.Y. Park)が作曲した「Comeback When You Hear This Song」を挙げ、「振り付けもよくて、『My House』と流れをともにするクラシックな衣装もいい」と理由を明かした。

“チムスンドゥル(野獣系アイドル)”という呼称のように、男性的な魅力をアピールしていた「2PM」。現在、ウヨンが思う男性美が何なのか尋ねると、「自分にしっかり向き合って判断しなければならない。時々は『これはできない』と率直に述べることができたら。以前は包み込むことにあくせくして、自分がよく分からず、未熟なことを隠そうと精一杯だった。ただ自分がひねくれて、いまいちな部分を認められるのが“かっこいいヤツ”だと思う」と述べた。

「2PM」の完全体でカムバックしたいという願いを明かしていたウヨンは「どんな曲を歌いたいか、どんなダンスを踊りたいかと決めずに、その度に思い浮かぶ感情や、自分に集中する時間を送っている」と、メンバーたちに対しては、「計算的ではないので、お互いに『バカみたい』とたくさん言っている。活動を休んでいても普段からただ『2PM』」と愛情を表現した。

「2PM」のウヨンのグラビアは「COSMOPOLITAN KOREA」11月号と同誌ウェブサイトを通じて見ることができる。

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