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「SHINee」テミン、新譜発売記念生放送で1億個のハートゲット…「寂しい時はファンを思い出す」と感動の告白

Wow!Korea / 2020年11月9日 23時26分

「SHINee」テミン、新譜発売記念生放送で1億個のハートゲット…「寂しい時はファンを思い出す」と感動の告白(画像提供:wowkorea)

ボーイズグループ「SHINee」のテミンが3rdソロアルバム「Never Gonna Dance Again: Act 2」のリリースを記念した生放送で、ファンたちへの切ない気持ちを明かした。

テミンは9日午後、NAVERの動画サービスV LIVEを通じて3rdソロアルバムをリリースを記念した生放送「テミンのAct 2 特別講演:IDEA論」を進行した。

彼は「僕は元気で暮らしている。(Act 1のタイトル曲)『Criminal』での活動が終わると、『Act 2』の活動を準備した」と、今回の活動についての抱負を明かした。これに応えるように放送開始前にハート(いいね)数が1億個を突破すると、テミンは「13年間積み重ねてきた“クァンクル(光のようなスピードでクリックをすること)”のおかげだ」と感嘆した。

特にテミンは同日の生放送で眼鏡を着用しファンたちにニューアルバムを紹介する「テム(テミン)講師」に変身した。これに手袋までしてまるで芸術作品を紹介する案内人になったように、自身のニューアルバムをバージョン別に多様に紹介した。

彼は過去の「SHINee」のアルバム「Everybody」の当時の衣装を、ソロアルバムで再解釈した写真を指さしながら「本当にたくさんの意味が込められている」と強調したかと思えば、「僕のデビューキャリアに比べて、新しくファンになってくださる方が増えている気がする。僕の魅力は率直さかもしれない。ファンの方に聞いてみたい」と照れくさそうな様子だった。

またテミンは収録曲「Be Your Enemy」について、ガールズグループ「Red Velvet」のウェンディがフィーチャリングしてくれたことを明かし、「ウェンディが助けてくれる前にすべてのレコーディングを終えていたが、何度聞いても何となく男女が歌ったらもっと良さそうな感じがした。日頃からウェンディの声が好きでお願いしていたが、快く引き受けてくれてきれいに仕上がった」と語った。

そして「僕がつらい時に励まされたのは一言ではなく、いろいろな言葉だった。ファンたちが送ってくれた手紙が積もり積もって慰めとなった。一言で定義すると皆さんの“愛”だ。この“愛”という言葉がありふれて伝わらないかもしれないが、これが最も適切な言葉だと思う。大変な時期を経験する『SHINee WORLD』(=ファンクラブ名)がいたら、必ず言ってあげたい言葉は、つらい時ほど他人に合わせるより、自分の基準に合わせて考えてほしい。人によって考えが違うので、自分をもっと愛して、自分のことを考えることに自信を持ってほしい」と伝えた。

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