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≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」5話あらすじと撮影秘話…セロイとグンウォンの対面、和気あいあいの舞台裏

Wow!Korea / 2020年11月11日 15時43分

≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」5話あらすじと撮影秘話…セロイとグンウォンの対面、和気あいあいの舞台裏

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。今回はスアとセロイ、イソやグンウォンらが出演しているシーンのメイキング紹介。

まずは、スアがセロイにキスをしようと迫るが、そこへイソが現れイソの顔を掴み押しやるという場面。寒い時期のため全員コートを着て、監督やキャスト陣がリハーサルを行っている。

セリフを言いながら動きを確認するパク・ソジュンとクォン・ナラだが、リラックスした雰囲気で笑いが漏れる。クォン・ナラが目を閉じてパク・ソジュンに顔を近づけたとき、キム・ダミがさっとクォン・ナラの口を押さえつける。

「ソジュンさんがスア、って呼んでから私が入ればいいですか?」とタイミングを見るキム・ダミ。スアを押しやる力加減を何度もチェックし、クォン・ナラと話し合う。

そうして撮影は無事に進み、カットがかかる。するとパク・ソジュンがスタッフのカメラを持って、「うわ、これ重いね」と笑う。その後もキム・ダミとクォン・ナラは同じ場面の撮影を続け、カットがかかると互いにハグをし労う。

次は、セロイが放送局へやってきて偶然グンウォンと対面してしまうシーン。

パク・ソジュンとアン・ボヒョンの2人がメインになるが、雰囲気は和気あいあいとしている。パク・ソジュンは現場に入ると、そこにあった備品の可愛らしい赤いサングラスをかけ周囲を笑わせる。するとアン・ボヒョンも同じように白いサングラスをかけてご機嫌そうだ。

撮影に入る号令がかかると、パク・ソジュンは丁寧にいすや机を片づける。撮影は一発OKだったようだ。

続いてエレベーター前での2人のシーン。

「グンウォンにタッチする方がいいかな?」とパク・ソジュンが話すも、アン・ボヒョンは「いや、やめた方がいい。すぐ殴っちゃいそうだからな。俺もう殴られるの嫌だよ…」と返し、スタッフたちが大笑い。

パク・ソジュンも「だから拳はポケットに入れてるんだ」と笑う。撮影に入ると2人はピリッとした空気間を出し、OKが出る。

撮影前のにこやかな雰囲気から、カメラが回ると一気に険しい表情に変わったパク・ソジュン。さすがプロだな、と感じさせる。

アン・ボヒョンとは年齢が近いため親しそうな雰囲気が出ている。女性同士、男性同士の雰囲気はかなり良くなっているようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「アン・ボヒョンの悪役の演技めっちゃ上手い!」

「パク・ソジュンも背高いのに、アン・ボヒョンのほうが背高い 笑」

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